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優しくないのよ

1年前。
娘を送り届ける朝の自転車

私の眉間にはシワ。

「ま・に・あ・わ・な・い」

眉間にはこの6文字の言葉が刻まれている。

朝は家事をやり、自分の用意もそこそこに
子供の行きたくない!という抵抗にあいながら
家を出る準備をする。

そしてやっとの思いで家を出る。

、、、が家を出ても自転車にのるまでにしぶる子供。

電車の時間が迫る。

圧倒的自由を行使する子供と
時間に縛られたガチガチの大人。

これは一体何との戦いなのだろう。。

「早くして」を言わなかった日はなかった。。

二人とも笑顔が消えていって。

これじゃだめだなと思い


私はやり方を変えてみた。
やったのは次の3つ↓

①家事を夜に殆どすませた。(朝に余裕が生まれる)


②歌いながら起こす(こしょこしょも可)

③平日は固定メニュー(パン、ヨーグルト、フルーツ)

※やり残した事はやらないor週末に回してしまう!

最近は比較的落ち着いて送っている。

これでしばらく眉間のシワともおさらばだわ!!
。。と思ったけど

時々、はっ!とシワがよっている自分に気づく。

優しくないのよ

だけどママ、

優しくありたいのよ。。。