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抹茶カフェでやりたかったこと

そうだ、抹茶を販売したいと思っていたのに。未だに出来ていない。副業でカフェ運営を何とかできたのはいいけれど、寄り道ばかり。

抹茶と菓子だけのはずが、軽食を出すようになり。といっても、お店はお借りている場なので、ガス使用は不可、電気系の利用か完成品を持ち込んでの提供。多種、大量は用意できないし、持ち込むにも荷が重い。大変なことは多いが、学ぶことも多い。

今年からは、茶事への関心も高まり、勉強会と称して開催中。これまた大変。本業の仕事がある合間をぬって、構想・妄想、準備して。最終目的は確かにここ、「茶事」。さらっと催す知識と経験が欲しい。

しかし、

そもそも抹茶カフェ運営の主たる目的は、体に良い「抹茶」を広めたいからで。ビタミンのサプリメントを摂取するくらいなら、カテキンその他ビタミンの塊でもある「抹茶」を!という想いで。しかも、それは貴重な「無施肥・無農薬」なのである。緑茶もいいけれど、粉そのもの全てが身体に入る「抹茶」。茶道の先生は「抹茶」のお陰で多くが長寿、といわれるのだ。

いきつく先は「茶道」そして「茶事」だけれども、敷居が高いと感じる場合も多いので、まずはサプリメントに代わる「抹茶の粉」、どうですかと。広めたいのである。忘れないようにして、計画を練ろう。


令和元年五月十六日(2019.05.16)



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