哲学にとって、その結論(つまり思想)に賛成できるか否かは、実はどうでもよいことなのである。重要なことはむしろ、問題をその真髄において共有できるか否か、にある。すぐれた哲学者とは、…
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2021年10月の記事一覧
『愛するということ』 vol.164
実はこの本を読んで、もう1,2か月が過ぎようとしています。
実は1回目に読んだ時は、さっぱり意味がわからず読破したはいいものの、頭の中に全く入っていませんでした。
エーリッヒ・フロム 著書『愛するということ』は、愛され方についてでも、愛ということについて説いているわけでもなく、”愛する”という技術について話しているんだということぐらい。
正直、頭が痛かったです笑。
最近、本を読む時間を取る