ママじゃない時間の大切さ
こんにちは、チャノママです。
2月に2人目が生まれ、3ヶ月が過ぎました。
4.5.6月の3ヶ月間、夫が育休をとってくれて、夫婦でガッツリ子育て中です。
料理だけは死んでも無理!!
と胸を張って(?)宣言していた夫も、なんと育休取ってから毎日、毎食、食事の用意をしてくれています。
長女の保育園の送り迎えや、洗濯、食器洗いもしてくれます。
ここまで書くと、なんだよ自慢かよって思われると思いますが、聞いてください。
それでも私は夫にイライラしてしまい、不機嫌になり、当たり散らし、喧嘩になります。
細かいところを指摘したり、揚げ足とったり、自己中心的な要望を言ったりします。
とんだ最低な性格ひん曲がり妻です。
自分で自分が嫌になり、自己嫌悪でひどく落ち込み、ストレスが溜まり、また夫に当たる…
ほんと負のスパイラルです。
自分を変えたく、アンガーマネジメントの本や、思考術の本も読みましたがいまいちうまく行かず…
そんな時に、はあちゅうさんのnoteを読んですごく楽になる感じがしました。
親として頑張らなきゃって、自分や夫に呪縛をかけすぎてたのではないか?
もっと、自分に目を向ける時間が必要なのではないか?
「母親」という、自分なりの理想像や、こうあるべき!が、強過ぎて、自分のキャパを越えてしまい、出来ていない自分や夫にイライラしていたところがあると思いました。
そして「母でない自分」を楽しめていないことに、気づかないうちにストレスを溜め込んでしまっていると感じました。
この言葉にとても共感しました。
そして、義理の妹に会いに行きました。
ほんの少し、ランチをしに。
夫に次女を見てもらい、新幹線で15分。近いようで遠い、その場所へ。
朝から化粧してオシャレして、自分のペースで歩いて、階段も使いました。
行って帰るまで、6時間程度でしたが、とても遠くに行った気持ちになりました。
行きの新幹線の中で、夫からこんなLINEがきました。
「直接言うとなにかしらキレるやろうから」って、本当、私普段からどんだけキレてるんだって…最低な妻ですね。。
その日は確かに化粧も気合い入っていたけど、きっと化粧だけじゃなくて表情とか雰囲気も違ったんだろうなと思いました。
もちろん、こどもが何より大事で大好きで、こどもを幸せにしたい、いろんなこと経験させて、健康な体で育てたい、しっかりご飯たべさせたい。いつも笑顔のママでいたい。
そう思っているのですが、それが逆に呪縛になり、余裕がなくなり、イライラママになってたんじゃないかとも思いました。
笑顔でいるためにも、自分に向き合い、自分のためだけに時間を作ってエネルギーチャージすることが大事だなと感じました。
そして改めて、夫は優しいなあと痛感しました。
いつもキレて本当にごめんなさい。
これからは、笑顔のママ、奥さんでいるよう、自己管理しっかりします!
その戒めもこめて、ここにnote書きました。
夫が育休のうちに、また時間をもらってどこかに行ってこようかな。
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