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イカに見出す生涯学習

義務教育の敗北図鑑に載りそうだが、
練習の意味を人生で初めて教えてくれたのは十九歳で触れたデレステつまりゲームであった 
音ゲー初心者でもTOKIMEKIエスカレートができるようになる驚き
そのときの感覚を思い出したスプラ3

シューターは箸

ついにSに昇格できて嬉しい
9月から始めて11月半ばにA+ そこから2ヶ月半上がれなかった

他のルールはなんか難しい気がするし塗るのが楽しいのでガチエリアばかりやってた 
基本のブキは52ガロンたまにシャープマーカーかローラー

今回は気まぐれでホットブラスターでヤグラやったら勝てた すごい 


シューターが箸でご飯を食べることだとしたら、ローラーやブラスターはナイフとフォークで食べなければならないような回りくどさやもどかしさがある
うまく行けば楽しいけど、何も考えずにやるナワバリバトル×シューターの気楽さ

ブラスターは始めたばかりの頃にちょっとやって、その後は触ってなかった シューターと比べて撃つスピードが遅いことに慣れなかった

久しぶりに使ったら以前より動かせるようになっててこんなブキだっけ?と思った
記憶より撃つスピードが遅くない 適当に撃っても爆風が当たる
敵に近づきすぎたらたしかに連射が間に合わないけど近づかなければいい

今後は長距離射程ブキに挑戦してみたい
マニューバーもうまくなりたい スライドできることをいつも忘れて死んでいる
あとは何回やってもイカちゃんの数と射程のことが抜けがち 伸びしろがある

進歩記録

このときはほとんど独学だったが、そろそろ独学はいいかな…と思ったのと、昇格戦で勝てなくなったのがあり上手い人の動画を見るようになった 今さらペナルティがつく条件を学んだ

「このブキにはこのギア!」みたいなやつはまだ見てないが、今後行き詰まったら見るかもしれない 段階を踏むと練習ぽさある

ついでにオルタナ

昇格の少し前 あまりに勝てないので気晴らしにオルタナをやった

ストーリークリアはしたけどステージがまだ残っている
的に当てる系は本当に苦手意識があって避けてたけど、やったらクリアできた

↓こういうやつ

以前やったときは一生できる気がしなかった
これは音ゲー
なんでセーフなのかわからないくらい
ギリギリクリアタイムリミット系


☆苦手なゲーム一覧☆
・逃げる系
・一回でもミスったらアウト系
・タイムリミット系
・ジャンプミスで落ちたら死ぬ系

ストーリーモードのラスボス戦も、敵の攻撃に当たるより地面の溝を飛び越えられなくて死ぬことが多かった 
ジャンプするときに毎回一呼吸置いてしまう

プレッシャーかかるやつが苦手 マリオとか追いかけられるホラゲとか…
なぜゲームの中でもこんな思いをしなくてはならないのかとなるけど開発者の方々はそれさえ楽しんでいるのか

今回も緊張で手汗がすごかった Switch 防水 で検索

クリアしてから、さすがに二回目は無理か…と思ってやったら二回目もできた 人間って成長するんだ… 

ゲームは継続できる

なぜなら世のすごい人々が計算ずくで飽きずに楽しませようとしてくるから ということでゲームを勉強やスポーツなどと比べるのは不公平 

やる気がない→練習しない→うまくならない→やっても楽しくない→やらない というお手本のようなループでこれまで努力ということができた試しがない 

ゲームがうまくなるのはそもそもうまくなりたいというモチベがあるのと、ゲームクリアやランクという明確な達成ラインがあること

現実にもゴールはあるが、ゲームほどはっきりしていないし神視点の判定がないので上達が見えづらい
またゲームはいつも同じ環境が用意されているので、なにをすればできるようになるのかわかりやすい
現実世界は条件がいつも少しずつ違うので複雑 それがいいときもある

この話の根本は現実のスポーツやレジャーは身体を動かさなくてはいけないので面倒だというところにある 家から出たくないのでこのようにゲームに肩入れしている

この前の休日 一日中胡座かいてスプラしてたら膝が痛くなって危機感 
Switchの画面が小さくて位置も低いからつい前のめりになる モニター買うべきか おわり

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