虫さんと同居レベル4(北海道日記)
最大はレベル5
帰省即掃除
3年ぶりに祖母の家に行って、30秒後から掃除機がけが始まったのには驚いた
物が溢れているわけではないけどなんか…なんか…
小さな虫がちらほら飛んでるのはまだいいけど、食器棚の中にいるのは謎であった これはちいかわになる
冷蔵庫は壊れておりただの食品庫だった 北海道でよかった〜と思ったことその1 関東だったら終わってた
中の食べ物はほとんど捨てた もったいない気持ちはわかず全部捨てたい勢いだった
肥料と称して庭に生ごみを埋められるのは利点
北海道でよかった〜と思ったことその2は某虫がいないこと ストップ温暖化
虫といえば窓から入ってきた小さな虫と、あとはクモの巣
家の中に虫が入ってきたのではなく、虫の通り道に家があるから仕方ない&蚊じゃないだけいいか とポジティブになろう
うがいするときは天井を見るのが怖いので目を瞑っている 部屋の四隅も見ない
めんどくさい気持ち<<<自分の居場所を作りたい気持ち 自発的に掃除に勤しむ
その後に訪れた祖母の家2は虫さんと同居レベル2だった よかった
ただしやはり四隅は見ない 帰宅したら四隅を見られる幸せを噛み締めよう
帰省中のエンタメ探し
これまで帰省すると毎日暇で甲子園見て寝るしかやることがなかった もちろんWi-Fiはない
エンタメを積極的に持ち込む必要がある
①ドライブ
運転自体にエンタメ要素があるため、免許を取ってから多少暇さが減った
街から出ると通行人どころか車もほとんどいないので気楽 駐車場も停め放題 頭から入れまくれるので上達しない 開けた視界やまっすぐな道も好き
子どもの頃はドライブという言葉に混じるエンタメ要素がうまく見いだせなかったが、免許を取るとわかる気もする ただし地元で運転はしたくない
博物館みたいなところに行ったら、ゴールデンカムイで見たものがたくさんあって進研ゼミ
②iPad
重いのが嫌なので持っていくか迷ったけれどあってよかった 電子書籍をDLしていけばWi-Fiがなくても問題ない
寝る前はずっとそれ町を読んでた スマホと違って絵も描ける
エンタメ2つしかなかった
納屋を焼きたい
掃除第二弾
2、3日掃除して終わったと思ってたら物置の登場 これまで立ち入ったことがなく何があるんだろう?と思ってたらだいたい要らないものだった
分別という概念がなければ物置ごと燃やしたほうが早そう
これだけだと苦行なので次回は楽しかったこと編にしたい おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?