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【空想アイデア】イヤホン難聴を防ぐ空想アイデアとは

みなさんこんばんは!あくもです!

今回はイヤホン難聴を防ぐイヤホンについて考えていきます。

皆さんは「イヤホン難聴」という言葉についてご存知でしょうか。

その名の通りイヤホンが原因で難聴になることですが、この「イヤホン難聴」の人が最近急激に増えてきているそうです。

実際私もイヤホン難聴とまではいきませんが、ここ最近イヤホンの使いすぎでかなり耳が遠くなったような気がします。

そんな誰でもなりうる「イヤホン難聴」を防止するアイデアについて考えていきましょう。


ヤマハが開発した「リスニングケア」搭載のイヤホンについて

実は既にヤマハが似たようなイヤホンを開発していました。

それがこの「リスニングケア」という機能らしいです。

詳細はよくわかりませんが、遮音性を高めイヤホンの音量を上げず済む、という機能などがあるみたいです。

しかし、私が今回考えたアイデアは少し違います。

それは

イヤホンの形そのものを変えること

です。

具体案(空想アイデア)

今まではイヤホンやヘッドホンの耳の穴から、直接かつ直線的に音が出ていました。しかしその発想を逆にして、耳の穴以外から音を発するようにするのはどうか、というのが今回の空想アイデアとなります。

形は現在のヘッドホンでも実践可能ですが、理想的な形は耳の穴だけ膨らんだヘッドホンが良いと思います。(ただし耳の穴からは音が出ないものとする)

具体的に私が思う理想の形のイメージを一言で表すと

ヘットホン+イヤホン

が一番近いと思います。(ただし耳の穴からは音が出ないものとする)

従来のヘッドホンで耳の穴以外から音が発する場合であっても、耳に直接、音が集まってくるため、その音波を緩和し、耳を保護する必要があります。

課題点

この空想アイデアの課題点は大きく分けて3つあります。

①音量問題

1つ目は先ほど申し上げたように、音量が小さくなるのをどう解決するか、ということです。

耳の穴から音が発しない、ということは当然音が小さくなりますから、いかにして音を聞こえやすくするかという問題があります。

②形問題(製造)

2つ目は形問題です。

これはたいした問題ではないですね。

要は作れるかどうかという問題ですが、そんなに複雑ではないのでたぶん作れると思います。

③本当に効果あるのか問題

3つ目は本当に効果あるのか問題です。

実際に試していない、ただの私の空想アイデアに過ぎないので、それがどの程度緩和されるのかなんて実際実験してみない限りはわかりません。

ですが一度考えてみても面白いかもしれません。

是非一度皆さんも一緒に考えてみませんか?

最後までご覧いただきありがとうございました。

また来週、空想アイデアをアップしていきますので、どうかよろしくお願いします。

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