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【TOEIC】2万円で何点とれるか? その1(導入編)

こんにちは、きたろうです。

「不要不急の外出は控えるように」とのことなので、
現在、5月のTOEIC試験に向けて勉強をしております(少しだけ…)
大半は、GWの予定を考えたり、YoutubeやSNSを見て過ごしてしまっていますが…

TOEICの勉強方法について、YoutubeやSNS、ブログ等を見ていると、
既に高得点をとった方が、勉強法を紹介しているのを多く見かけます。
しかしながら、
・情報量が多く、自分に適したものが分からない。
・どこから手を付ければよいのかわからない。
・途中経過を示しているものが少なく、向上したという結果が疑わしい。
などなどありまして、完全に信用しきれていない自分がいます。

こうなったら、自分なりに学習方法を試行錯誤したものを書いて、
ダメな結果になっても報告しようと思いまして、noteに綴った次第です。

自分(2017年時点 745)の学習方針としては、
予算2万円以内 (検定料を除く)。
スキマ時間を活用
音読、ディクテーション(Part1,2のみ)をやる。
の3点です。リミットは今年中で考えております。

以下に、それぞれの点についてコメントします。

予算2万円以内(検定料を除く)
この予算は、教材代等を指します。予算の2万円以内は、
教材を買いすぎて満足しないようにするためと、
成果が出なくても、諦めがつくために設定しているだけです。

スタディサプリ等の有料TOEIC学習アプリも考えましたが、
・ディクテーションをタイプするのが大変。
・単語テストは意味が選択肢として出る。
・紙媒体ではないため、Part7のようなpassage問題が大変。
のため、利用しませんでした。
しかし、無料アプリは活用しております(後述)。

スキマ時間の活用
先日noteに書いた通り、スキマ時間を活用しまくろうと思います。
現在、活用している、通勤の電車内や寝る前に加えて、筋トレの有酸素運動中などにも取り入れていく予定です。そこでは、Part5の問題や単語帳など、短時間でできるものを学習していきます。

音読、ディクテーション重視の学習法
これは、3年前に受検していた自分にとって、
全くやってこなかった学習方法だったのでやってみます。
負荷を高くすると継続が困難になってしまうため、
文字の見ながらの音読や、ちらっと眼を離して読む音読、移動中でも行える口パク(ボソボソ)音読など試行錯誤してやってみます。

リスニング再生アプリとして、abceedを利用しております。

premiumなど有料のプランがありますが、自分は無料会員として、
紙媒体の教材のリスニングをダウンロードして
倍速 / シャッフル / 区間リピート再生機能を活用しております。
常に1.2倍速らへんで使用してます。

次回は、購入した参考書について紹介できればと思います。
よろしくお願いします。

#TOEIC #語学

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