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【TOEIC】2万円で何点とれるか? その5 (Part 1,2 編)

こんばんは、きたろう。です。
 5月のTOEIC試験に引き続き、6月の試験も中止となってしまいました。
次回の試験は、9月と4か月先になりましたが、細々と継続していきます。 

前回書いた通り、今週から、各Partで使う(使っている)参考書について、紹介していきます。

今回は、Part 1,2用の参考書として、特急シリーズを紹介します。

 ドリル 10 セット(Part 1 5問+Part 2 15問)計200問+Part 2超難問で構成されております。
 音声ファイルは、英語学習アプリabceedからダウンロードでき、1問ごと再生、再生速度を変更できます。
 現在は、1日1ドリルやっており、間違えた問題は、ディクテーションと音読10回やっています。短い文章、会話なので、苦にはならないです。
 デメリットについて、強いて挙げるとしたら、Part 1の写真が著者が用意したもので、わかりにくかったり、別の選択肢も答えになりそうなものがあることです。Part 2の質問の応対についても、例えば、「A or B どっちにすべきですか?」の問題に対して、「あなたはどう思いますか?」のような返答が解答になっていて、違和感を覚えます。

 しかしながら、コスパもよく、手軽にリスニングを学習できる参考書だと思います。

購入した教材
・TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル  840円
残り予算 11,020円

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