ちゃんれ

みたものについてかきます

ちゃんれ

みたものについてかきます

最近の記事

映画「クリード 過去の逆襲」ざっくり感想

公開初日のレイトショー、IMAXで鑑賞しました。 ネタバレしてます。 ・正直期待しすぎてしまったな〜という印象。 ・もう少し少年時代の掘り下げというか、アドニスとデイムに絶対的な絆があったんだぞという強調する演出があった方が良かったなと思う。少年アドニスのデイムに対する接し方が年下という事を差し置いても遠慮がちで、デイムがジャイアンでアドニスがスネ夫にしか見えず、デイムが銃を鞄の中に忍ばせていたのを見てドン引きして、それをチラつかせたらまあアドニスは自分の今の立場(アポロの

    • 最前列で観劇をした話②・諏訪さきさんの直撃を受けた話/雪組宝塚大劇場公演『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-

      宝塚のショー・レビューが好きだ。 一本物もいいけれど、約1時間美を浴びる体験ができるのは今のところ私は宝塚のショー・レビューしかないと思っている。 それは舞台から比較的近い席でも2階の最後列でもそれぞれに良さがあり、すばらしい体験に変わりないのだけれども、 最前列でのそれは、絶高の美だった。 そして、ひとりのタカラジェンヌを再発見する体験ともなった。 (①に引き続き、細部が誤っている可能性があるので御容赦願いたい。) まずは銀橋に居並ぶ、朝美絢さんをはじめとした男役の

      • 最前列で観劇をした話①/雪組宝塚大劇場公演『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り-

        宝塚は席種にこだわりなく公演中一回は見られたらいいな、という位のライトファンなので まさか最前列のお席が当たるという幸運が我が身に降りかかるとは思ってもみなかった。 私は何度目かの、同行した母は初めての宝塚大劇場。 心躍らせ席についた最初の感想は、 もちろん「近い」しかなかった。 センターのやや上手寄りのお席で、 眼前には銀橋、見回さないと全貌が見えない緞帳、振り向かないと見えない時計。 母と共に喜びはしゃいだが、内心 (これはどうなってしまうんだろうか……) と期待と共に恐

      映画「クリード 過去の逆襲」ざっくり感想

      • 最前列で観劇をした話②・諏訪さきさんの直撃を受けた話/雪組宝塚大劇場公演『ジュエル・ド・パリ!!』-パリの宝石たち-

      • 最前列で観劇をした話①/雪組宝塚大劇場公演『Lilac(ライラック)の夢路』-ドロイゼン家の誇り-