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つれづれなるままってこんなかんじ?2

最近は簿記のお勉強をしているのですが。難しい。1つ1つの操作を追うことは物凄く大変ではないが、範囲が広いので長期的なやる気の維持が大変である。高校の数学のお勉強に似ている感じ。私は数学2Bまでしかやってないので3Cや大学レベルの数学は分からない。数学2Bまでの範囲だと、公式を覚えたり問題ごとの解き方を「暗記」するだけで何となく卒業できた気がする。しかし、しっかりの自分が行っている操作や式の意味を理解しないことには思考力のアップや他の学問への汎用性が低くなるように感じる。理解には3つの段階があると聞いたような気がする。どこで聞いたか忘れたので私の思い込みかもしれない。1操作を目で追って完走できる。2回答を見ずに問題が解ける。3解き方や理屈を他人に説明できる。の三段階である。簿記のお勉強も同じイメージ。どうして左が借方で右が貸方というのか、先物取引差入証拠金って他のネーミング無いのか、など色々な不満があるが今は単純に詰め込んでいる段階だ。まだ問題も解けない。解答解説を目で追って理解している段階。これをしっかり腑に落として様々な場面で汎用できたら幸いだ。ところで、「汎用出来たら」か「汎用できたら」で表記を迷うということは文章を書く人なら誰しも考えることなのだろうか、そのようなことを考えて何万字も文章が書けるのだろうか、アリストテレスに家庭教師して欲しいなー。終わり。

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