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うつ病×ヘルニア×ダメ社員の私が半年でベストセラー作家になった話

ちゃんはま｜定時ダッシュのオニ

お久しぶりです！私、ちゃんはまは2021年3月6日に初めての電子書籍を出版しました🎉

タイトルは「定時ダッシュのオニが教える超タスク管理術」

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ずっと残業ばかりしていたころの自分に向けて書きました。また、次のような悩みがある、あなたの力になる１冊です。

・一生懸命働いているのにいつまでたっても仕事が終わらない。そんな自分がイヤで、頑張ってもミスばかり

・期日に間に合わず注意され、スケジュール管理をしようと決心。スケジュール帳を買ってみたけど急な仕事を頼まれて計画がぐちゃぐちゃ

・気がつけば簡単な仕事に何時間もかかっている。同期は半分の時間で終わらせているのに。自分はなぜこんなにどんくさいのだろう

・定年まで何年間も夜遅くまで働かなければならないのか。お金はほどほどでいいから、時間と精神的な余裕が欲しい

・早く仕事を終わらせて、趣味や副業に挑戦してみたい。でも今は忙しくて無理。１日が25時間ならいいのに

思っていたより反響があり、Amazonにおいて７カテゴリーで新着ランキング１位✨
その他、売れ筋ランキングでも１位を獲得できました✨

とくに、３つのカテゴリーではベストセラー１位もゲットしました🙏

ベストセラー

ここだけの話、自分の書籍がランキング表示されるのを目の当たりにして泣いてしまいました😭スタバの定員さん、ご迷惑おかけしました🤣

更新（2021/3/26）--------------------
売れ筋ランキング３部門同時ノミネートされました🎉🎉
いつも１部門毎のランクインだったので思わぬサプライズ✨

画像3

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さて、出版から早くも２週間がたちました。今回は、この体験の一部を日記として書いてみます。

なぜ電子書籍を出版しようと考えたのか
出版をあきらめそうになったエピソード
私の新しい夢など..

気楽に読んで、スキをポチっと押してくれると嬉しいです👉❤

ダメダメサラリーマン。１冊の本に出合う👀

「お前は何もかも遅い！片付けぐらい早くしろ！」
私は全力で走り回った。

職場には私と上司だけ。
最終退出時間まで10分しかない。

ただ目の前のものを棚に片づける。
普通の人なら3分もあればできること。
私はそんなことさえ5分以上かけていました。

自分では一生懸命働いているのに何一つとして前進していない。
そんな自分のことが嫌いで消えてなくなりたいと思っていました。

今思えば、明らかに異常な状態ですが、当時、私は気づいていませんでした。
実は、このとき「うつ病」になっていたのです。

↓↓私のつらい体験はこれを読んでみてね↓↓

自分はこの仕事に向いていない。そう思い転職を考えていました。
ただ、何もスキルが身についていない自分を雇ってくれる会社なんてないと思い、なんとなくビジネス系ユーチューバーの動画を見る。
そして、レベルアップした気になって「本業を超える副業収入をゲットし、いつか独立してやる！」と夢を見る。
そんな毎日を過ごしていました。

副業について調べていたときです。たまたまこの本に出合いました。

ちょうど副業ブログについて調べていて、文字がお金に代わるということに興味をもったタイミングでした。この本を読むことで、ライティングの基礎について学ぶことができました。

文字を書くなんて誰でもできるでしょ？そんなのでお金になるの？

私も最初はそう思っていました。
そりゃ、なんとなく書いているだけではお金になりません(笑)
何が重要かは実際に読んでみてください。
たった99円。Kindle unlimited会員なら無料で読めます😲

この本と出会い、個人でも電子書籍を出版できることを知りました。
ノウハウコレクターだった私は、この本を読んだだけで簡単に副収入をゲットした気持ちに🤣

浮かれている私は知りませんでした。この後訪れる３つの試練のことを..

第１の試練：ヘルニアの悲劇！

ライティングの教科書を手に入れた私は、電子書籍出版をサポートするオンライン講座「ライティングカレッジ」を著者が開催していると知り、早速申し込みました。

講座はいよいよ明日！
副業の第１歩を踏み出す記念日になるぞ！

意気揚々と部屋を出た私は、３カ月間この部屋に戻ることはありませんでした..

腰椎椎間板ヘルニアというケガで救急車で運ばれ、入院したのです😇

重傷で寝たきり生活。
痛み止めも効かず、初めて「死ぬかもしれない」と思いました。
ガクガク震える手で、講座キャンセルの連絡をしたことを覚えています😅

一度は、手術不可能と言われ絶望したのですが、さまざまな幸運が重なり手術は成功。なんとか動けるように。
しかし、自分の体が動かなくなっても入院費を稼ぎ続ける仕組みが必要だと考えるようになりました。

ちょうど退院と同じタイミングで、ライティングカレッジ２期生の募集がスタートし、申し込み。
電子書籍出版への挑戦が再開しました🏃‍♂️

第２の試練：ドリームキラー襲来！

胡散臭い。
お前は騙されているんだ！
やめたほうがいい！

私は約１時間、電話でこの言葉を浴びせられていました。

相手は、大学時代の先輩。
私が最も信頼し、尊敬している人間です。
行動力があり、ブラック企業で働きながらもスキルを磨き、フリーランスになった憧れの存在です。

電子書籍を執筆しはじめたとき唯一相談したのが彼でした。
正直、とてもショックを受けました。

年に数回、大学の卒業生でZOOM飲み会があるのですが、彼がフリーランスとして働いているエピソードはいつも大盛況。
会社の愚痴をこぼす相手に対しては、フリーランスがどんなに自由でいいモノか語っていました。

そんな彼だからこそ、きっと背中を押してくれる。
そう期待した自分がバカでした。

おそらく彼は、フリーランスというアイデンティティを守りたかったのだと思います。
ZOOM飲み会のメンバーはサラリーマンばかり。もちろん副業なんてしている人はいませんでした。
だからこそ、彼のフリーランスというブランドが輝いていたのです。
その地位を脅かされると感じたのかもしれません。

このとき、ショックは受けましたが「絶対に出版してAmazonランキング１位を獲得してやる！」という決意の炎が燃え上がりました🔥

第３の試練：最大の壁は自分自身！

図解楽しぃぃいいい！！

ライティングカレッジの受講から２か月。
私は、図解にはまっていました(笑)

図解とは、情報について図を用いてわかりやすく伝えることです。
Twitterでもブームになっています。

ライティングカレッジの課題である書籍原稿２万文字を書き上げ、達成感から心が緩んでいました。
原稿２万文字は、書ききっただけで、推敲を行いブラッシュアップする必要があったのですが、なかなか読み直す気になれず..

そんなとき、図解に出合いました😊

はじめてツイートがバズり、スマホの通知が止まらなくなるという経験もできました(笑)

この経験から、図解に対するやる気ばかりが大きくなり、出版が２ヵ月遅れてしましました😅

ただし、この時間と経験は私の成長に必要不可欠だったと思います。

なぜなら、電子書籍に挿入する図解を自分で作れるようになったからです。
さらに、図解のスキルを応用してPR動画まで作れるようになりました✨✨

紆余曲折ありましたが、なんとか出版することができました！

さらに向こうへ

今回、電子書籍出版を通してたくさんのスキルを身に着けることができました。

・コピーライティング
・セールスライティング
・電子書籍出版スキル
・図解スキル
・動画作成スキル


たった半年でしたが、とても密度が濃く、３年くらいかかった気がします(笑)

自分の成長だけでなく、多くのつながりができたことにも驚いています。

Twitterで電子書籍出版を応援してくれた方々。
ライティングカレッジで切磋琢磨した方々。

ベストセラーをゲットできたのはあなたのおかげです😊
本当にありがとうございます😭（noteを書きながら泣けてきました）

何事も０を１にするのは難しいと言われますが、ただのサラリーマンでも実績を残し、副業として収入をゲットしました😲
電子書籍は夢がある副業です！

私は電子書籍出版という形で、副業の第１歩をスタートしました。
ただ、絶対に自分ひとりでは、あきらめてしまったと思います。
このnoteを読んでいる人の中にも、行動できない人や実績を残す前にあきらめてしまう経験をした人がいるのではないでしょうか？

そんなあなたのために。
変わろうと思う人が変わるきっかけをつかめる場所。
これをつくるという新しい夢ができました👌

かっこいい事を言ってみましたが、私は行動力がない。
だから、一緒に勉強する仲間を募集したいということです(笑)

まだ準備段階ですので、もう少しお待ちを！
完成したときに自由な時間がなければチャンスを逃すかもしれません。
そうならないように、「超タスク管理術」を読んでおくように👉


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