見出し画像

チェンジ社員VS在宅勤務の課題

みなさんこんにちは。
採用担当の佐々木です。

在宅勤務続きで腰が痛いです。
私は幼い頃から姿勢が悪いと注意されてきまして、人の目がないとどんどんひどい姿勢になってしまうんですね。。
誰か注意してくれる人がいてほしいです。。。

さて、チェンジではコロナ禍の影響で、2022年2月現在は原則在宅勤務としています。
流行が比較的落ち着いていた時期には、しばらく週1回の頻度で出社日を設けていましたが、最近また感染拡大の勢いがものすごいですからね…。

在宅勤務って通勤時間がなくなって、楽ちんなことももちろんあるのですが、いろいろな課題も出てくるんですよね。
どうも集中ができなかったりとか、身体が鈍ってしまったりとか、なんだか孤独感を感じたりとか…。

今回はそんなわけで、「チェンジの社員はどんなふうに在宅勤務を乗り越えているのだろうか?」と気になったので、調査してみました。
すぐに参考にできそうな解決策から、個性的な精神論まで回答が集まったのでここでお披露目したいと思います。


身体を動かす系

◎散歩に出る。
◎料理をする。何を食べようと考えるところから、後片付けをするまでの行程で頭と身体を動かせているように思う。
◎週1回フットサルをする。
◎週5回ジムに行く。

「散歩に出る」という意見はかなり多かったです。
在宅勤務だと通勤時間がなくなるだけではなく、会議室に行ったり、コピーをとりに行ったりと社内を動き回ることもなくなるので、本当に身体を動かすことがなくなるんですよね。
私も「最近全然歩いていないな」と感じたら、近所を散歩します。
ただ、帰りにどうしてもスーパーで、散歩の消費カロリーの何倍もカロリーがあるお菓子を買ってしまいます。
財布を持って行かなきゃいい?そんなことわかっています。

ちなみに週5回ジムに行っているのは採用責任者です。
23卒採用選考を受けてくださる方は、面接で会えるかもしれません(^ω^)
おすすめのプロテインも教えてくれます。

切り替える系

■ 仕事部屋と寝る部屋を分ける。
■ 就業時間外は業務ツールの通知を切る。
■ 部屋着ではなく、会社で着るような服に着替える。
■ 朝、辺りを歩いて疑似的に通勤時間を作る。

普段プライベート時間を過ごす家で仕事をするとなると、メリハリのある生活をキープするのが難しく感じることもあります。
それぞれ、自分に合った切り替え方を模索しているようでした。
学生の皆さんもオンライン授業とプライベートとの切り替えに、ぜひ参考にしてくださいね。

構ってもらう系

■ 業務の話だけではなく、たまには雑談もする。
■ 仕事以外の人とも話す機会を作る。

もちろんおしゃべりばかりしていてはいけませんが、「業務関連事項以外、他の社員に話しかけちゃダメ」なんてことはございません。
雑談からアイデアが浮かぶこともありますからね。
私も上司に、たくさん話し相手をしてもらっています('ω')

自制系

■ プライベートのスマホを部屋の外に置く。
■ 眠くなったら立って仕事をする。

「だって人の目がないから!すぐそこにベッドもスマホもあるんだもん。」
でもお仕事が終わらないと困るので、必死に自分を律します。

環境整備系

■ 定期的に掃除をする
■ こまめに換気をする
■ アロマ・お香を焚く

環境を整えるというのはとても大切で、それによって作業効率が変わってきます。
私も自宅にある椅子で仕事をするのと、会社にある椅子で仕事をするのとでだいぶ身体の疲れ具合が違うと実感します。
コロナ禍もまだ続きそうですし、もう少しデスクワークに向いたものを購入しようかしら…。

自己暗示系

◎仕事関連の本をデスクに置いて、意識の高い自分を演出する。
◎通勤時間が0になるという喜びを胸に気合を入れる。

思い込みで怠けを予防、気持ちを上げる。
これも立派な工夫です。



いかがでしたか?
社会課題を解決するべく毎日奔走するチェンジ社員は、現在多くのビジネスパーソンが悩む在宅勤務における課題にも真摯に向き合い、それぞれが高いパフォーマンスを発揮できるよう考えた取り組みを行っています。
就職活動中の皆さんも、社会人になるのをを見据えて「自分だったらどうするかな…?」とぜひ考えてみてくださいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?