共感性の話。(睡眠不足なり)

今日1個学んだ話。

と言っても、話し方が下手くそで、伝えたいけど伝わらない現象が起きるかもしれない。


私自身、共感性というものを持っていると思っていて、その共感性を、生活の中で生かせているのか?と思った。

答えはノーで、共感性と協調性がごちゃ混ぜになっていた故、共感性が正しく使えていないのだと。

共感性とは・・・例えば、隣にいる人がくしゃみをしたとして、そのくしゃみが私にとって、どうでも良く通り過ぎるものなのか、はたまた、くしゃみをした瞬間、自分の鼻にも違和感を感じるのか。
後者は、共感の力を使って、人のものを自分のものと同化させている。

じゃあ、協調性とは・・・例えば、1人の人がその場の空気を入れ替えるような大きな意見を出したとして、その意見に賛成し、その場で拍手をすることが出来ることだと思っている。
人の上に自分が乗っかるイメージとでも言おうか。


で、この共感と協調の関係は、混ざるようで、全く混ざらないと思う。

というのも、私の中では、共感があってこその協調性が生まれていると思う。

だから、共感をすっ飛ばして「うんうん」と頷くだけの協調は、あまり意味がないということだ。


私は気づかぬうちに、この「うんうん」と頷くだけの人間になっていることが多くて。

本当は共感力があるはずなのに、それを使わない。
そうすると、逆に空気が読めてないとか、異質な存在になってしまう。


なんだか自分で書いていてもよく分からなくなってきた(笑)(泣)


自分でも良く分からないけど、自分の持っているであろう共感性を使って、あなたの力になりたい、誰かの力になりたい。

この言葉は結構、自分の中でもしっくりきている。




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