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「おもてなし2051」好評発売中です。

お陰さまで、皆さまから読んだよというお声を直接頂くことが多くなりました。新しい知り合いも増え、皆さまから学ばせて頂く日々です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4434274775

また本のソムリエとして知られる、書店経営者で作家でもある清水克衛さまから、お誉めの言葉も頂きました。

「おもてなし2051」は2051年の東京と福島を舞台にした未来小説です。2051年の日本では、福島第一原発は刑務所になっていて、多くの外国人観光客が「イチエフ刑務所」を観に日本にやってきます。イチエフおよびかつての福島の被災地は人気の観光地になっています。
小説「おもてなし2051」は、東京は銀座でウェイトレスとして外国人客の接客をして働く妹と、「イチエフ刑務所」に服役中の兄の二人の視点から語られる物語です。
今年は311から10年の節目の年。過去を振り返ると同時に未来にも目を向けることの大切さを伝えたくてこの本を書きました。突飛な発想もありますが、想像する自由に賭けてみようと思いました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4434274775



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