デパコスとプチプラ

コスメを語る上で欠かせない
デパコスとプチプラ。

主にデパートに入っているコスメブランドを
デパコス。

薬局などに入っている低価格のコスメブランドを
プチプラと呼んでいる。

デパコスとプチプラにはそれぞれ良さがあり
世のコスメ好きな方々は自分の好きなブランドに合わせたり、パーツによって使うブランドを変えたりしている。

デパコスのいい所は、
使っててこのブランドの化粧品を使っている！！
という高揚感と満足感が得られる。やはり全体として高発色、長持ち、ツヤ感、使用感も高級なものが多い。

そして、プチプラもそれに劣らずコスパがいいものが増えてきている。プチプラはその価格ゆえ挑戦したい色やアイテムがあってもデパコスほど悩むこと無く気軽に色んなメイクを楽しむことが出来るのである。

そんな私は、デパコスとプチプラをパーツによって使い分けている。

例えばファンデーションはDior、アイシャドウやアイブローはCANMAKEと言ったところだ。ポイントメイクはプチプラで十分だが、やはり顔の面積を占める部分は上質なものを使っていきたい。

秋も近付いてきたし、気分転換も兼ねてMACの口紅を買った。(マクドナルドじゃないよ)

最近はWebサイトでアイテムを試すことが出来る。
カメラをオンにすると、商品の口紅の色に変わり自分のお気に入りの色を見つけることが出来る。

迷い症の私にとってはかなり嬉しい機能だ。

このバーチャル・トライオンはコロナ禍で始まった機能で、店舗で商品を試すことが出来なくなったり、外出が出来なくなった客の救世主として各ブランドサイトで大活躍している。

こうしてお気に入りの口紅をゲットすることが出来た。

またプチプラコスメをよりデパコスのように使う方法として、ツールを活用することを大切にしている。

付属のツールを使うのも良いが、リップブラシやチークブラシを別で購入し顔に描いていくと、少しだが上品な仕上がりになる。

ほんの少しのひと手間でその人を美しくさせる。

そして何より、あーでもない、こーでもないと
試行錯誤して化粧をする時間が楽しい。

今日も小田切ヒロさんのYoutubeで勉強するのだ。