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【ベガのキャラ対】2021/6/1 スト5 コーリン対策考察5

○前回記事

○解説動画

データはシーズン5(21/5/30時点)のものになります。硬直差はベガ側でのフレームで表記しています。


1.5HP,4HK

5HP:発生8F,ガード+4

→相性的に下段(2MK)が強い。リーチは長くなく、下段の判定が出るので、これを潰す。

→ベガ5MKの置きは負けやすい

→前回書いた2MP5HPの連携はベガの中攻撃潰し。どうしても中攻撃打ちたいなら5HPガードのタイミングで2MKを押す(ファジー打撃)。

4HK:発生14F,ガード+2

→こっちも下段が良さそう。

ベガの2MKに対して、コーリンは5LKとか置いてくるのであれば、ベガの5HPや5MKが通るようになる。


2.EXヘイルストーム

ガードで+8ではあるが、発生保障付き。これは投げで対応。

密着だったら5MPを打つと氷に当たらないこともある。


3.フレーム

2MP→5LKは2F潰しの連携のため、バクステジャンプができない。

ただし、5LKをガードすると+2なので、これで攻めは終わり。

2MPガードからの暴れか、暴れ潰しをガードすることで、ターンが取れる。

ファジー打撃も一つの戦術としてアリ。


4.セットプレイ

・対空当身→Lヘイルストーム→2MK→前ステで密着コーリン有利。

→小技から当て投げ届きます。

→2MK重ねるならVシフトが良いか?


・EXパラベラム→バニティ→2HK→バニティ→中段で2HKに対する後ろ受け身に中段持続重ね。

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