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【ベガのキャラ対】21/11/1 かりん対策考察9「端の投げ」

○前回記事

○解説動画

21/8/26時点のデータになります。硬直差はベガ側でのフレームで表記しています。

1.端投げ

前投げ後は、-5F背負い状況。少し遠目なので、端の場合でも焦らない。

→投げから投げは埋まっていない

→埋まっていないどころか、ケン(-13F)よりも不利状況は短い

①投げから歩いて投げ②投げから埋める打撃の連携に対しては、ケンの場合と同様、ファジージャンプが有効。

やり方は、埋め打撃が来るタイミングで一瞬ガードし、前ジャンプを入れる。タイミングや入力が地味に難しいので、要練習です。

先も言った通り、投げから歩き投げは埋まっていないため、これを避けることができますし、埋める打撃はガードできます。

バクステの様にクラカン特性は無く、遅らせ大攻撃などでかりん側はリターンの取れる選択肢にはなっていますが、

そもそも遅らせ大打撃を当てるのが難しい(ジャンプのタイミングが相手次第になるため)。

タイミングが遅れれば、飛ばれたり、空中喰らいになってしまうため、有効な手段です。

あからさまに遅らせ打撃を狙ってくるように見えたら、リスクはありますが、リターンも高い暴れも通ります(端から逃げられる、更にダメージ+起き攻めも期待できる)。

使い分けを意識しましょう。



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