ゲーム系noteの書き方を考える

仕事で遅くなってしまったので、ショートnote。

たまにゲームの攻略情報っぽいnoteを書いているけど、書き方を見直す話。

〇経緯・過程

昨日、ストリートファイター5の有名是空使い、キヨ(清松)さんがこのような事を書いていました。

RT数やいいね数から見るに、同意する人が結構いそうな感じ。
人は経緯・過程にも興味があるように見えました。

もちろん、自分のnoteも、結果だけでそういったことには触れていない。

ということで、書き方の方向性を考えてみようと思った。


〇案

一例を考えてみました。考え方が間違っていたらすみません。

この間の敦賀対戦会での、づまさんとの対戦をキヨさんのツイートに出てきた言葉でフレームワーク化してみました。

・キッカケ
開幕のアローからのコンボで画面端に寄せられて、そのまま負けるパターンが多かった。
この部分を改善するにはどうしたらよいか?

・着眼点
改善する方法はいくつかあるが、1つ挙げると
「開幕のアローを喰らわない方法」
(=アローへ繋ぐ、中足を喰らわない方法)

・調査手法←今まではここしか書いていなかった。
キャミィ中足とのベガの技相性を調べてみよう。
ということで技のかち合わせ、フレーム確認。

・思考
づまさんは、置き気味で中足を振っていた。LINEで聞いたら、中足確認できるし、当たればラッキー程度の認識。
(=であれば、中足先端~中足外くらいのキャミィ中足との技相性ってどうなの?)→再度調査に戻る。


〇理解するということ

というような感じで考え方の幅が広がるのではないかと思った。

結果部分は少なくなるが、読み物としても面白いと思うし、何より「なんでそこに行きついたか」が分かりやすくなると思う。

それに合わせ、下の記事もnoteに挙がっていました。

相手が理解しやすいnoteを書く。そのことも大事でした。

構成などの書き方も勉強して、良い感じにしていきたい。

まだまだnote道は遠い。





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