見出し画像

20200103 おひとりさま専用WALKER2020を移動時間に読んだ。

Chan-C@HANAGUMI

(写真は全然関係ありません)

おひとりさまってどんなイメージがありますか？

昔はぼっち、独身とかネガティブなイメージを感じていましたが、

孤独のグルメがヒットしてから、悪いイメージは段々消えてきてる気がします。

※独身のおじさん（松重豊）がご飯を食べるだけのドラマ。これが本当に面白い。動画配信サービスでも見られるので見ていない方は是非。

実際、世間もヒトカラとか1人焼肉や鍋専門店とかできてますし、自分も去年博多に遊びに行った時は、1人もつ鍋店にも行ってきました。

※博多駅地下のお店。美味しかった。1人用IH完備。


そんなおひとりさまを導く雑誌が登場！

「おひとりさま専用Walker2020これはひとりで読んでください。」

新幹線の移動時間が余って、持て余すことが多い。

そんな移動時間でも電子書籍ですんなり読めるボリューム（100ページ強）なのでおすすめです。

出張や遠征などで、東京にちょこちょこ行くのですが、自由時間はソロ行動が多く、いつも1人でのご飯に悩んでいました。

そんなところで、今年からの参考にするため、この本を読んでみました。


○この本について

KADOKAWA出版の情報誌「東京Walker」の別冊として、「おひとりさま専用Walker」を17年に発行。

これのヒットを経て18年におひとりさま専用Walker2019を、

昨年、おひとりさま専用Walker2020を発行しています。

※結構ヒットしたそうだ。

今回は、本書のファン（？）であるでんぱ組.incの古川未鈴さんのインタビュー、阿部寛さんのインタビュー(結婚できない男)も収録されており、つい手に取ってしまいました。

※このツイートがきっかけで、今年のインタビューが決定。

※撮影の様子。


○ざっくり内容

今号では2020年開催の東京オリンピック会場でのおひとりさまグルメやレジャーを巻頭企画に挙げています。

他にも、関東各県のグルメ、レジャーを紹介しています。

「ひとり率」という指標を用いて、1人でも入りやすいんだよー。というのを表現していました。

(お洒落すぎて本当に一人でいいの！？って店が多い。けど、取材が来るということは、本当に入りやすいのだろう。)

立ち飲みから中華街、定番の焼肉など色々紹介されています。

レジャーもキャンプや日帰り旅行、精神統一、図書館など盛り沢山でした。

途中では特別企画で「保険に関する記事」。独身には少し気になる内容です。収入と貯金額がリアル。

ガッツリ系1人飯のレシピも挟み、最後に古川未鈴さんのソロ記事、でんぱchのコラボ記事(未鈴ちゃん、ピンキー)でおしまい。

途中にはレポ漫画や独身のキャラクターを描く漫画、阿部寛さんのインタビューも入っています。


○感想

全体的に、お洒落なお店が多く、興味が湧きました。次東京に来た時は、試してみようと思います。

レジャーも精神統一系のやつもあったりで、座禅、滝行などの一人参加も非常に興味が出ました。

結婚した未鈴ちゃんですが、おひとりさまとの繋がりとは…。結婚後の心境変化や、1人で過ごすことの秘訣(魔法の言葉)についても語っています！一人は怖くない。

友達や家族、恋人と遊ぶなども楽しい。

ただ、これを機に、1人での過ごし方も見直すのは良いのではないでしょうか。

今後も増えてきそうなソロプレイヤー。

1人を楽しむためのヒントがこの本には載っています。1人の時間、大切にしていきましょう！

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 不明点、間違い、要望、質問などありましたら、 コメントかTwitter@Ezomatusへ連絡ください。 フォローして頂けると中の人が喜びます。 スキを押すとおみくじが引けます。