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左脳と右脳

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

前回の記事で、

少しだけ
記憶について書きました。

そこで、
右脳優位か
左脳優位か
によっても違うと

書きました。

実は脳の構造は
まだわかっていないことも多く、
解明されていないことも
たくさんあります。

脳の中の幽霊

に書いてありますが、

その他の書籍や文献にも
たくさん出ていると思いますが、

脳の中は
思ったよりもパンドラで、
本当に分かっていないことが
多いんですね。

例えば、
私が見えているものを
どうやって認識しているか。

以前は
脳のの中で
映像が見えていると
考えられていた時期もありましたが、

その映像を見ている人は誰?

と訳が分からなくなります。

それでも
それなりに以前からわかっているところや
解明されてきたことも
ありますので、

そのことを
少し書いていきたいと思います。

脳の研究は

残念ながら
事故などに遭い、
脳を損傷した人などから

データを得ています。

思考のコントロール

有名な例では、
鉄道マンだったアメリカ人男性が
事故に遭い、

頭に金属の棒が刺さってしまいました。

一命はとりとめましたが、
その後、男性の性格が
一変しました。

以前はまじめで、
時間に遅れることなく、
てきぱきした人柄だったそうですが、

この事故以来、
時間を守らない、
女性にルーズになる、
暴言を吐くなど

がっらと変わってしまったのです。

そういうところから、
この男性の脳が
損傷した部分のどこかに、

元々の性格を担う部分があり、
それがなくなってしまったから、
変化したのだと思われます。

これも2002年の発売されて
有名になった本ですが、

そして、
現在では
否定される見識も出ているようですが、

わかりやすい
脳の構造のお話でした。

右脳
どちらかというと
感情や芸術方面に強い脳です。

左脳
どちらかというと
論理的な思考をする脳です。

以前に書いた

この記事にも
少し記憶について
書いていますが、

何か不思議な出来事があった場合

…例えば
試験に合格したとします。

難関な試験で
絶対に合格していないんじゃないかと
思っているとします。

何かのはずみで
「合格通知」が届いたとします。

「夢じゃなかろうか?」
「起きたら、実は落ちてたってこと
 ないよね?」

という思考は、
右脳の影響が強いものです。

でも、
「あれだけ勉強したから
 合格するのは当然だ」とか、
「もしかすると今年は
 受験者数が少なかったのか?」

などという思考は
左脳の影響が強いものです。

男性はどちらかというと左脳系。
女性はどちらかというと右脳系
だといわれています。

だから、
「どう、この服に合うかな?」
と女性が男性に聞くと

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男性は
「きちんと答えなければいけない」などと
考えてしまい、

「きみ、ピンク嫌いだって言ってなかった?」

などと
論理的なことを言ってくるのです。

女性は
ピンク苦手だったけど、
この色なら会うのかもしれない

と思ってその服を試着したのですが、
そして「ああ、いんじゃない?」
という答えを求めているのですが

嚙み合わないのは
脳の構造や使い方から
来ているという説があります。

合理的に考えたら、
要らないものもたくさんありますし、

合理的が行き過ぎると
サイコパスのように
なってしまいます。

でも、
不思議な世界を
丸のまま信じてしまう
右脳優位な考え方は

検証したり
合理的に考えることを妨げるので、

どちらもバランスが大切ですね。

感情をコントロール

ただ、
自分がどちらが優位かを
知っておくことは
結構大切かもしれません。

左脳優位な人は
突発的な出来事や
思考を奪われてしまうと

何もできなくなります。

計算しているときに
後ろからぶつかられたら、
パニックになりますよね。

右脳優位な人は
ロジックにものを考えることが苦手なので、
感情に訴えられると
すっかり騙されることがあります。

あなたが論理的に考えることが苦手なら、
論理的に考える人に
相談してみることも
必要かもしれません。

あなたは、
右脳優位ですか?
左脳優位ですか?

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキーな日で
ありますように♡

ギフト♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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