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ロマンチストとリアリスト

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

こんなことを書くと、
ジェンダーフェミニストとかから
怒られちゃうかもしれないですが、

最近感じたことを。

おそらく
質問の仕方が
間違えている
のだと思いますが、

知り合いの奥様方が
ご自分の旦那さんに

「わたしがいなくなったら
 どうするの?」

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質問されます。

この質問の意図は

何も言わずに
黙って座っていたら
ご飯は出てくるし

片付けとか
そういうこともできないし、

一人でお茶すら
入れられない。

確かに
出張なんかに行かれると、
ご自身のことは

できるんだけど、

家では動かずに、
何にもせずに
奥様が甲斐甲斐しくお世話をされている。

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実際
かなりご年配のご夫婦ですが、

外で洗濯物を干している奥さんに、
台所に座っている旦那さんが
「おい、水くれ」と言われるそうです。

奥さんは、
もう慣れてしまわれたのか、

洗濯ものを途中で置いておいて、
台所まで行って
コップに水をくまれるそうです。

確かに、
奥さんがいなくなったら
どうされるんだろう
とか

そういうのは思うのですが。

質問の仕方が
間違えているというのは、

その質問をして
何をしてほしいのかを
明確にする方が伝わる
かと思います。

「お茶を入れられるように、練習して」
「洗濯ものを、できるようになって」などと、

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お願いするべきであって、

どういう答えを
期待されているのかな?と

思います。

「お前がいなくなったら
 困るな」
とだけ言われても、

困りますよね。

そして、
ある一定数の旦那さんは

「その時になってから考える」とか
「何とかなるやろ?」とか
「お前より先死ぬで大丈夫」とか

そういう答えを
返されるんだそうです。

さらにもう少し
面倒くさい旦那さんは、

「もっといいのと結婚する」とか
「お前より若いのを探す」とか

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逆なでするようなことを
仰るそうです。

いや、
現実的でないよね。

もしかすると、
ものすごく財産があって
そういう女性に

縁があるのかもしれないけど

結構怖い結末になることの方が
多い気がするのにね(笑)

和歌山のほうの事件とか…。

世の男性すべてがそうだとは
いえないですが、

どちらかというと

男性はロマンチストなのかな?と。

女性のほうが
リアリスト。

現実的な感じがします。

その昔、
知り合いの方で
名古屋出身の方がいました。

名古屋は
モーニングが有名で、

土日になると、
パジャマのまま、
近所の行きつけの喫茶店に

家族で出かけて、

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モーニングを食べるという
習慣になっていたんだそうです。

今は分からないですけどね。

ちょっと面白そうで、
憧れたところもあって
チャレンジしようとしたことがありました。

でも、
とても難しい。

何がって
朝は洗濯物を
干したい
じゃないですか。

どこまで準備して
出かけたらいいかが
分からない(笑)

パジャマのままでは
やっぱり行きたくないし

化粧して
着替えて
洗濯して、それを干して

その間に
お腹空いてくるし

結局実現しないまま(笑)

これって
研修会なんかに行くときの
ホテル暮らしでも

同じことを
思うんです。

朝はやっぱり
普段の生活では
忙しいので、

ホテルのような場所だと

朝暇なんですよ。

だから、
ウオーキングにでも
行こうかな?

思うんですが、

もちろん
パジャマのままではいけないし、
セミナーに出るのに

ヒールの靴履いてるし、
(ウオーキングには不向きですよね)

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着替えてしまうと
なかなか難しい。

かといって
その準備をしていくのも
荷物が重くなるし…

朝食に行くのも、
結局、ばっちり着替えて
化粧して…

時々男性で、
そのまま来てるんだろうなという方も
見かける
んですが、

女性は絶対的に
現実主義=リアリストで、

きっと男性は
憧れていたら
モーニングでも

すぐに行けるんだろうし

洗濯どうしようとか
考えないんだろうなぁ
と。

どっちがいいかっていう話ではなく、
そういうところが
あるんだなぁというお話でした。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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