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【ビジョンコーチングの感想】Notion認定コンサルタントのつばささんはこう語った。

はじめに

この記事は、日本で二人目のNotion認定コンサルタントのつばささんに2022年8月〜12月でビジョンコーチングを受けた感想を聞いたインタビュー形式の記事です。

ビジョンコーチングとは、ダウンロード数40万の瞑想アプリ「Relook」創業者の熊谷が開発した、”人のビジョン達成”をサポートするコーチングです。

受講者&講師紹介👬

受講者:つばさ
紹介文:日本で二人目のNotion認定コンサルタント。Notionへの詳しさ、そして、やさしくNotionを教えることからNotion講師としても定評がある。

https://twitter.com/PetsTsubasa

講師:熊谷祐(くまがいゆう)
紹介文:ダウンロード数40万の瞑想アプリ「Relook」創業者。1500万借金ホームレスの状態から2年で会社売却&借金返済をした経験から、ビジョンの力を心から感じ、人のビジョンをコーチングすることを2022年8月から開始。2023年現在、100万登録超えのYoutuberや孫正義育英財団生、起業家など様々なタイプの方を100名以上にビジョンコーチングしている。

https://twitter.com/chan_kumaa

ビジョンコーチングとは👬

ビジョンコーチングとは、あなたのビジョンの”解像度”を高めるコーチングです。 稲盛和夫さんも「ビジョンがカラーで見えた時にそれが実現する。」と仰っているように、そのビジョンが実現するかどうかは、そのビジョンがどれくらいクリアに見えているかが重要です。 そこで、このコーチングではあなたのビジョンを90分でクリアにしていきます。

自分は、100本以上瞑想誘導音源の台本を作ってきたり、最新の認知行動療法ACTを海外で学んだ医師から長期プログラムで学んだり、稲盛和夫さんと働いていた東大卒の脳力開発家の下で学んだりと、人の意識・脳力・心理に関することに数千時間を投入してきました。ビジョンコーチングはその経験がベースになっています。

では、なぜこのビジョンコーチングをやっているかと言うと、心から繋がれ信頼できる仲間がすぐに見つかる世界を創りたいと思っているからです。自分は、日本の和の精神性を世界に広げることや、海や山など地球を汚しているゴミを綺麗にし、その綺麗が続く社会をつくります。そのためには、たくさんの心から共鳴して動ける仲間が必要です。

しかし、今の社会ではその人の過去の経歴やスキルなど表面的なものしか見える化されておらず、その人の内面を深く見て繋がれるサービスはありません。だから、自分が創ってみています。

詳しくは、こちらのPDFを読んでみてください🤲
ご興味がある方は、あと20名ほど無料枠があるので、TwitterのDMからご連絡ください😌
※「この方とならいい時間になり、お互いのエネルギーが高まりそうだ!」と思った場合のみ返信をさせていただきます。事前にご了承ください。

インタビュー記事(つばささん)のまとめ🖋

  1. ビジョンコーチングを継続的にやることで、ビジョンを達成するまでの仮説を立てることができ、細やかに行動の改善をすることができた。

  2. ビジョンコーチングによって、センターピンとなる効果的な行動が発見された。

  3. ビジョンコーチングによって、ビジョンを再現性持って叶えることができ、リスクを取れるようになってきた。

インタビュー記事(つばささん)全文📖


  • 熊谷

    • 翼さんに関して思うことが、Notionへの愛がすごいあるなということと、あとその夢をビジョンを着実に叶えてるなと、8月から12月まで見てて思うんですね。それってすごいことだなと。

  • 翼さん

    • はい。ありがとうございます!

  • 熊谷

    • 8月ぐらいからNotionマスターになる!という感じで振り切ってからどんなことがありましたか?

  • 翼さん

    • 8月の段階だと既にこのNotionの発信するみたいなことは一応始めていて、で、Twitterで言うと、600人くらいフォロワーがいて、Notionのコンサルティングも累計で何十時間かやっていました。8月まではビジョンコーチングを受けるわけでもなく、なんとなく進んでいて、ビジョンコーチングを受けてから確度が変わって、この8月から12月1日までに起きたことは、フォロワーが4000人を超えました。Notionという領域で、フォロワーが4000人いるのは珍しいというか、元々フォロワーがいる人がNotionの発信をして4000人いるというのは全然あるけど、Notionの発信で4000人いるとなると、上位層には入っていて、その過程でNotionの相談がいっぱい飛んでくるようになって、法人のクライアントさんが三件ついて、それでNotionを仕事としてお金をもらいながらやることができるようになりました

  • 熊谷

    • 素晴らしいですね

  • 翼さん

    • 3件は継続しているもので、法人個人あわせて五十名以上のコンサルティングを8~12月の期間に行っていて、結果としてNotionの認定コンサルタントになるっていう事も達成しました。Notionの認定コンサルタントになる凄さが多分あのわかんないと思うんで、煽っておくと(笑)、Notionの認定コンサルタントっていうのは世界に50人くらいです。それで、Notionのユーザーって世界に2000万人いるんで、50人って40万分の1ぐらいなんですよ。40万分の1ってセンター試験なら1位なんですよね。

  • 熊谷

    • めっちゃすごいですね笑

  • 翼さん

    • というくらいまで来てて、最後に付け加えておくとNotionにすごく集中することができてでフリーランスでNotionをただひたすら教えることを専業でやってる人多分いないと思うんですけど、ビジョンに引っ張られてNotionを仕事にするという意思決定をできたりとか、そういう動きをここまで出来てきています。想像してほしいのですが、Notionのコンサルティングって売上あがらないんですよ、まだ。そういう市場とか前例がないので。そう言う状況で、Notionのコンサルティングだけやるんだ!とフリーランスで突っ込んでくる人は相当めずらしいというのを想像してもらえると嬉しいです。

  • 熊谷

    • すごいですよね、いわゆるパイオニア、先駆者として突っ切るというのは相当異端じゃないですか。普通はそういうところは市場がないからやらないと思うんですね。だから、すごい困難な道をケガしながら進んでいくみたいなことやられてて、だからこそ、その道が切り拓かれた時に圧倒的な人になるし、成功者として経済的なリターンや取材なども入って来ると思うんですが、人がいかない道をつっきれた理由は

  • 翼さん

    • 常にビジョンを描いて、走れているわけじゃないですか。ビジョンを描く時って、比較検討じゃないんですよ。何が1番いいかというのを、今ある情報で直感的に描いて、そこに向かってとりあえず走るっていう感じになるんで、もしこのやり方じゃなくて自分が生計を立てていくためにやった方がいいことをブレストして比較検討していたら、もっと違う道を選んでたと思います。

  • 熊谷

    • なるほど、ビジョンを決めて突っ走るから比較検討とかじゃないと。

  • 翼さん

    • はい、比較検討とかじゃないです。

  • 熊谷

    • ビジョンコーチングする中で、8月後半の段階でNotion売上1億円達成ビジョンインタビューで、1億円の売上を達成している時の自分という立場になりきってもらい、いろいろ質問をさせてもらったのですが、いかがでしたか?

  • 翼さん

    • え〜と、めちゃくちゃいいです!行動と思考に変化が起きてて、例えばそのインタビューでは1億円持ってるていで、ここまでどうやってきたんですか?って聞かれて、こうです!って、断言するじゃないですか。通常未来を描く時って、断言はせずにこの可能性と、この可能性がありますって感じで答えると思うんですけど、断言しちゃってるんでそのインタビュー受けた後、しばらくその”てい”でいるんですよ。こういうことして、1億円を持つという。要するに何事もそうだと思うんですけど、こういう風に先に仮説が立っていると情報の取捨選択が楽になるし、考えの改善も回るじゃないですか。で、そのビジョンインタビューに答えたものの中に、「結果違ったな」ということもいっぱいあるんですけど、一旦そのていで生きていたから、この辺は違うなということが見えてきました。

  • 熊谷

    • どの辺が筋がよくて、どの辺が断言してたものと違ったなと思いましたか?

  • 翼さん

    • たとえば、どこかのタイミングで最も重要なことは、「とにかくNotionのコンサルティングをたくさん提供したことです。その時間を増やすっていうのが最も重要なKPIでした。」みたいなことを答えたんですけど、それは本当に正しいなと思っています。違うなって思う部分は、売上のうち何%はコンサルで、何%はコンテンツ販売でみたいな売上のバランス感はだいぶ違ったなと思っていて、そんな感じですね。

  • 熊谷

    • 違うなと気づけるってことが大事ですかね?

  • 翼さん

    • そうですね。もしビジョンコーチングで、一旦何パーセントは何々ですみたいなこと言ってなかったら、いまだにその段階から思考が進んでいなかったかもしれないです。

  • 熊谷

    • 先に仮説を決めて走ることによって、改善が早くなっているということですかね。

  • 翼さん

    • そうですね。

  • 熊谷

    • フォロワーが600名から4000名に増えていて、そのために色々行動をされたと思うんですけど、これはどんなことやりましたか?

  • 翼さん

    • これはNotionの初心者さんが欲しい情報と手の込んだコンテンツをひたすら配ったという感じです。ここらへんのビジョンの食い違いも話していいですか?

  • 熊谷

    • はい!

  • 翼さん

    • 初期のビジョンでは、もうすでにTwitterでフォロワーのたくさんいる人と一緒に、その人✖︎Notionのコンテンツを作るということを想定してました。例えば、ツイッターを伸ばす方法✖︎Notionのテンプレみたいなものを作って、共同で配布すれば「絶対にうまくいくじゃん!」みたいな。で、実際にそれをやってみて、あんま上手くいかなかったんですよ。結果としては、もうこれだけコンサルティングを提供しているんだから、人がNotionで何に悩んでいるから分かる訳で、それに従って本当に1番求められるものをコラボではなくて、自分が作って配るだけにしたら、いっぱい受け取ってもらえるようになりました

  • 熊谷

    • コンサルティングの中でよく出てくる課題を解決するようなものを配っていったと。

  • 翼さん

    • そうですそうです。

  • 熊谷

    • 顧客第一主義ですね!

  • 翼さん

    • そうですね、自然とそうなりますね、めっちゃお客さんと話しているので。

  • 熊谷

    • さっき言ってたNotionのコンサルティングをたくさん提供するというKPIがセンターピンとして作用しているんですね。

  • 翼さん

    • はい、結果そうなりましたね。ただ、フォロワー数に関しては本質ではないので、こだわっていないです。

  • 熊谷

    • さすが、本質的ですね。ビジョンコーチングを継続的に体験してみてどうでしたか?

  • 翼さん

    • 絶対的に継続的に体験した方がいいと思っていて笑。やっぱりビジョンって仮説なので、例えば1年に1回だけビジョンコーチングを受けるとしたら、年単位の仮説を立てて、次修正するのは1年後じゃないですか?でも、1ヶ月単位でやってたら月単位で仮説立てて修正できるんで、描くビジョンも1年後ではなくて、3ヶ月毎にできるわけなんですよね。その方がいいんですよね。

  • 熊谷

    • リーン、こまめにビジョンを改善していけると。その改善が回ったのがよかったことですかね。

  • 翼さん

    • そうですね。

  • 熊谷

    • 実際にこれは人から受けるのと、自分で受けるのは違いますか?

  • 翼さん

    • 違いますね!ちなみに自分でやったこともあるんですけど、やり方としてはMacBookのインカメに向かって、一年後の”てい”で話すみたいなことを習慣的にやっていたんですけど、あの新しさが減っていくんですよ。外から問いが飛んでこないので。ビジョンコーチングだと、あえて解像度が低いところの質問をもらえたりするじゃないですか?そういうのがなくなっちゃうと、そもそも解像度が上がりにくいということに加えて、だれてくるんですよね。その行為自体が。習慣にすればするほど。

  • 熊谷

    • 質問されることで、気づきがあったりするということですかね。

  • 翼さん

    • そうですね。これ質問する側はとても難しいはずで、どれだけこちら側が大それたことを言っても、ドリームキラーになってはいけないし、とはいえ同時に解像度が荒いところを詰めたほうがいいし、みたいなことをできる人って、ほぼいないんですよね。熊谷さんはたまたま経営者かつ人の可能性を信じる愛を持っているから出来ていると思っていて、なので、誰からでもビジョンコーチング受ければいいってわけではないと思います

  • 熊谷

    • ありがとうございます。ビジョンコーチングでは、実際に感情を受け取れるかどうかがキーになっているので、インタビュー中は本当にその人がそれを成し遂げているということを信じていて、質問をしているのですが、高揚感など感情への変化はありましたか?

  • 翼さん

    • 実は高揚感みたいな感情はあんま感じていなくて、実際にリアルで1億円持っている時って、1億円持っていることに喜んでいないじゃないですか?当たり前なんで。なので、やったー!達成した!みたいな感覚になっているんだとしたら、それはリアルではないと思っていて。ただ、一方で臨場感はどんどん増していっていて、前回言ってたことのうち、一部をどんどん実現していくんで、「次言うこともそうなるんだろうな」っていう感じ。だから多分本当にリアルに近い、達成したときのじわ〜っとした喜びを感情としては感じていると思います

  • 熊谷

    • 回を重ねることによって、「ここで言ってることは実現していくんだろうな」という確信もどんどん増していくんですね。

  • 翼さん

    • そうですね。

  • 熊谷

    • 自分に対しての自信、自己肯定感なども増してそうだなと思ったのですが、どうですか?

  • 翼さん

    • うーん、あるかもしれなくて。あ、あるに決まってますね。多分、これ続けているとリスク取る人になるんだろうなと思います。ビジョンって確実じゃないから、普通そんなリスク取んないじゃないですか。でも、ビジョンの再現性があるという謎のことが起きて、リスク取れるようになってる気がします

  • 熊谷

    • なるほど、リスクを取ってやるぞ!という感じになってくるということですね。

  • 翼さん

    • これ結構当たり前っちゃ当たり前ですね。ちょっとありえないくらいの未来をイメージして、それが実現しました!っていう経験を全く持っていない人もいるわけで、そういう人はいきなりビジョンの方向にリスク取るのって、むしろ変じゃないですか?なので、自分的にちょっと頑張っているなというぐらいのビジョンを描いて、達成するみたいないことを繰り返すことで、リスクを取るようになるって超当たり前ですね。

  • 熊谷

    • うんうん、小さな成功体験で変わっていくと。

  • 翼さん

    • 今、ふと湧いたことがあるんですが、「ビジョンのうち変わることもあるんだな」っていうのが思っていることで、ビジョンコーチングって目標の一般的な考えとは食い違うじゃないですか?固定しているわけじゃないですよ。これがバランスが良いと思っていて、ビジョンを描いてみて上手くいったことはそのまま目標として機能するし、そうじゃないとどんどん捨てていくっていう。これって既存の目標のシステムじゃできないんですよね。ってことを思いました。

  • 熊谷

    • 既存の目標ってコミットしないといけないですもんね。

  • 翼さん

    • はい。そうなんですよ。コミットしないでいい目標ってすごい珍しいんですよね。

  • 熊谷

    • ずっとHave to(しなければいけない)ではなく、want to(やりたいからやる)でやれそうですね。

  • 翼さん

    • そうですね。

  • 熊谷

    • 最後の質問で、今後もビジョンコーチングを活用していきたいですか?

  • 翼さん

    • はい、もちろん活用したいです。有料になっても活用したいです。

  • 熊谷

    • 嬉しいです。インタビューありがとうございました!

  • 翼さん

    • ありがとうございました!


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