ウミガメに出会える沖縄の離島
今回紹介するのは渡嘉敷島。去年の夏行ってきました☺︎
とかしきじま
と読みます。はじめて見たとき読めなかった。笑
一言で、最高でした!
わたしが日本で一番好きな島で、ダイビングしてる人しか知らないんじゃないかなってくらいマイナーな沖縄の離島です。
今回はそんな沖縄の島を紹介しようと思います!☺︎
<目次>
・渡嘉敷島へはどうやっていくの?
・渡嘉敷島の楽しみ方はこうである
・格安で行ってみた!
渡嘉敷島ってどうやっていくの?
沖縄本島からフェリーです。那覇空港に着いたらタクシーか電車で泊港(とまりこう)へ向かいます。泊港の受付で往復大人1人3210円のチケットが買えました。
時刻表と運賃表のリンクです⬇︎
http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/ferry/time
だいたい2時間くらい波にゆらゆら〜っと揺られたらついたかなぁ?
わたしなりに渡嘉敷を楽しむならこうだった
わたしは計画なしで旅行をする人なので、見て聞いてやりたい!と思ったことをしてきました!
1日目は
散歩 → 夕日見ながらお酒飲む → ご飯 → ナイトウォーク
2日目は
朝からシュノーケリング → ビーチ散策 → シュノーケリング → 夜BBQ
最終日はとにかく海でダラダラ泳ぎました。
この中で断然よかったのが、シュノーケリング。
海の中を覗くと異世界にきたような感覚でした。金色のヒレを気持ちよく伸ばして泳ぐ魚や息継ぎをしに水面へ顔を出しているウミヘビとかとか、、
水族館にある水槽の中を泳いでいるような感覚で、一生忘れられないシュノーケリングでした。
渡嘉敷島の海は、超クリア。今まで見てきた海とは全っ然違います。20メートルくらいの深さのところまで泳ぎましたが(泳ぎすぎ)、この深さでも海底がはっきり見れます。
そしてなんとただのシュノーケリングで、
ウミガメに出会えました。
ウミガメって浅瀬にも来るんですね。。。知らなかった。。。
こんな感じで目の前に現れます。目の前で草食ってました。(これは仲良くなった台湾人の人が撮ってくれたものです。)
渡嘉敷島のビーチにはウミガメがいます。
初めて目の当たりにしましたが、感激しました。。。。
ペンションのスタッフさんいわく、彼らは暑い朝の海にしか現れないそうです。その日は運よく晴れたので、ウミガメに会うことができました✨
また沖縄だから綺麗なのか、渡嘉敷だから綺麗なのかは分かりませんが、
星がすっっっっごく綺麗です。
流れ星がいくつか流れたので、砂浜で寝っ転がって星空を1時間くらい眺めてました。砂浜で夕日見ながらのアルコールも大人になった気がしてよかったです。
2日目の夜はペンションで仲良くなった人たちとバーベキューをしました。ペンション旅行は知らない人たちと仲良くなれるのでわたしはペンション大好きです。
調理師免許持ってる方がいて、安い肉なのに高級ステーキ食べてんのかってくらい美味しいお肉を食べることができました。幸せ。。。。笑
格安で沖縄旅行はできるのか
(格安がどのくらいなのかは人によりけりですが)今回の沖縄離島旅行は、
2白3日 4万円5千円でした。
わたしは学生なので、なかなか優雅な旅行をできません。
なのでいかに安く楽しく旅行ができるかがわたしの中で重要になってきます。笑
わたしの旅行の詳細はこちらです。
交通費 24000円
飛行機はvanila airを使いました。スカイスキャナーを使ってどのチケットが安いのかを見極めて買いました。
宿泊費 12000円
2泊、朝食付き、アメニティなしのプランです。ガキヤマリンというペンションに泊まらせてもらいました。1階がじんまりしたレストランとバーになっていて、夜は宿泊客の方達とお酒を飲みながら語り合えます。スタッフの方もすっごく優しかったです。
ペンションリンクです↓
アクティビティー費 6000円
BBQとシュノーケリングをしました。ペンションで借りれます。
食費 3000円
タコライス食べたり、沖縄そば食べました☺︎
最低限の荷物で着回しのできるワンピースを持っていったので、めちゃめちゃ節約でき移動もしやすくて楽でした。こんな超節約旅行がわたしは大好きです。笑
節約できると、「やった、〇〇円も安く済んだじゃん!これでシュノーケリングできるね?」みたいな思考で旅行楽しむタイプのわたしは、高級高層ビルのホテルの屋上でワイン飲むとか全然性に合わなくて。。。笑
いつかはやってみたいなあ。。。
まあ、こんな感じで渡嘉敷島旅行ができました!
おかげで沖縄が大好きになり、毎年沖縄の離島へ行く計画を立てています。鳩間島や慶良間諸島に目をつけているので、わたしが大学を卒業するまでにはどちらも行けたらなって思います。
渡嘉敷島、ぜひ訪れてみてください☺︎
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