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禁酒を始めてからの身体の変化について。#2

正直、何で禁酒を最、早く始めなかったのかと、後悔してます。

2つ目は、快便。

通称〝うんこ〟と呼ばれる奴

飲酒を続けてた頃は、常に下痢。

朝から2〜3回は必ずトイレに篭ってました。

一日に換算すると、6〜8回はトイレに駆け込んでました。

酒で胃腸がやられてるので、形のある奴は滅多に出なかったのですが、

禁酒を始めて、一週間後くらいに改善されてきました。

正直、この下痢状態が日常化するとほんとに不便です。

何故なら、常にトイレの場所を気にしなくてはいけないからです。

電車に乗ったら、トイレのある車両を確認したりとか。

仕事でも、就業前に何度もトイレに行ったり。

コーヒー等のカフェインを摂取した時には、ピーピーです。

私は、いつも長渕剛さんの名曲が流れてました。

大好きだった登山も、いつの間にか、足が遠のいていきました。

快便目的で、禁酒を始めたわけではなかったのですが、これは思わぬ副産物でした。

禁酒を始めて、軟便状態まで回復した私は、

健康志向が高まり、腸活も始めました。

酒を呑んでた時は、一日の楽しみは、

仕事終わりのビールだけでした。

〝美味いビールを飲む為に、仕事を頑張る。

私は、ほんとにそう考えてました。

酒を飲んでる時が一番楽しい、、、

禁酒を始めて、3日過ぎた頃。

ほんとに酒を飲んでる時が、一番楽しいのだろうか?

と、疑問が芽生え始める。

なぜなら、体調が明らかに良くなっていくのがわかるからです。

酒が全てダメとは、今でも思いませんが、

私みたいに、何度酒の失敗を繰り返しても治らない。

酒の量をコントロールできない。

そんな人は、一度禁酒をおすすめします。

肝臓が回復したら、

朝が、変わります。

朝が変われば、一日が変わります。

一日が変われば、人生が変わります。

では、良き日を






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