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【起業】動線上にモノを置くこと

おはようございます!
最近朝の4時にマクドに来るようになり
眠気覚ましに強制的アウトプットしています

この朝の時間を
最高に使いながら今日も書いていきます。


今回は僕が色々やる中で
心がけていること
「事業の連動性」について
書くので、起業をしようと思っている人は
ぜひ読んでみてください!


合同会社andstepの事業
・子どもの体験教室
・フリースクール
・企業との企画事業
・デザイン事業
・まちのコインのエリアコーディネーター
・MLGsのこと(滋賀県版SDGs)
・若者ネットワーク事業       などなど

このような形でいろんなモノをやっています。

文章でやっていることを見ると
全然繋がってもないし、
大丈夫か?とよく言われます。

また、「どこ行ってもいますね!」とも
よく言われているのが現状です。

やっぱり求められることが
嬉しい限りなので
いろんなことをやりたいのです。


でも、現状いろんなことを
手広くやっていると
何をやっているかわからなくなります。


そのために必要なことが
「動線上にモノを置くこと」です。


具体的にいうと
A事業(メイン事業)の労力で
他の事業にどうやって影響していくかを
考えて物事を決めていくということです。

例えば、
僕たちはステップラボという
子どもたちの体験探究教室をしています。

そこではコンテンツや教育理念や
andstepの教育の価値を出しています。

そうすると、
ステップスクール(フリースクール)では
そのandstepの教育価値を出す。

不登校の子どもたちに向けて
見守りではなく、
自分で体験して好きを探究できるような
フリースクールになって他と差別化できるわけです。

そうなると、次手にきたのが、
高校生なのですが、家庭教師やってくれませんか?です。

高校生で勉強が嫌いで
できるようになるより、
好きになるようにしてほしい、ときました。
(今では指定校推薦で大学に行くそうです!)

僕としては新しいクリエイティブは
何もしていません。


他にも、
パートナーがステップラボ(体験教室)で
いつもいろんなチラシを作ってくれます。

これを派生させると
企業の工場見学で子ども向けのパンフレット作ります
子ども向けイベントのチラシを作ります!
とか

いろんな仕事が入ってきています。
そして
デザインでも収益性を生み出していけます。


このように自分でも新しいチャレンジを
ばっかりするのではなく、

自分のメインの活動の
動線上にはどんなことができるのかを
考えて次の手・次の手を考えると

0→1をするのではなく、
少しの労力で次のことができます。

ぜひ、起業を考えるなら
皆さんも自分のメイン事業の
動線上には何があるか考えてみて!

そうだ!
andstepに何かできることがあったら
いつでも連絡くださいね!
and.step.1212@gmail.com

では、また〜!!






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