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魂の望む生きかた

自由に生きる。それはとても素晴らしいことだ。自由って何だろう。それは自分らしく生きることだろう。

スピリチュアル的な観点からみると、現在は少しずつこの世界の重さが軽くなっている気がする。

重さというのは、古い習慣やしきたり、常識、世間体、時代に合わない法律、価値観などを指している。

まさに今の世の中の現象がそれを加速させている気がする。コロナの流行、オリンピック。

今回のオリンピックでは、選手の140人以上が性的マイノリティであることを告白しているそうだ。いわゆるLGBTQだ。

また、普通の世間の大人達もコロナで自粛生活が長引くにつれて、自分自身と向き合わざるを得なくなっている。

LGBTQのパートーナーが欲しい、もっと男として生きたい、女として生きたい。もっと心を通わせられる相手が欲しい、いやそうではなくて家庭は大事だけど肉体的な欲求だけを満たしたい、あるいは一人になって肉体的な欲求を満たしたい。もしくはパートーナーにとらわれずに、気の合う大勢の相手を見つけたい。

こうした欲求は大人にしか分からない。子供にはまだ分からないのだ。ちなみに最近の子供達はインディゴやレイボー、クリスタルチルドレンが多いと言われている。

彼らは自分達とは違うのだ。彼らは彼らの魂の望む生き方を体験するために生まれてきている。子供だからといっても、自分達よりも魂の年齢は上の場合もあるだろう。そういう場合はある意味、自分達大人よりも成熟しているのだ。

現実世界での男女のあり方、カミングアウトは欧米が先行する傾向にある。そして今まではだいぶ年数が経過してからアジアでも同じ現象が起きてきた。しかしコロナは世界共通に広まっているので、昔ほどのタイムラグは無くなってきている。まさに同時多発的に皆が本当の自分の欲求に目覚めつつあるのだ。

枠にとらわれない子供の育て方、枠にとらわれない男女のあり方。自分が自分らしく生きたいと望むことによって、そう望む大人達が増えることによって、自然と社会の形も変わらざるをえないのだろう。

その社会の姿というのは、いつか観たSF映画の未来の社会の風景のように、誰もが生き生きとフットワーク軽めに生きている世界なのかもしれない。

↓    関連動画 ↓

↑ みちよさんの動画 ↑

あくまで、今回のテーマに関連する魂の望む生き方に当てはまるケースの参考例の一つです。分かりやすいテーマだと思ったので。他にも様々なケースがあると思いますよ。

↑  channeling kasumiさんのチャンネル ↑

上記の動画は参考動画です。

何が自分にとって本当で、何が必要なことなのかは自分自身で判断するしかありませんね。



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