見出し画像

ゲーフラを作ろう(応援ボード③)

前回の記事でゲーフラの下絵を作りました。

1.絵を写す

今回は実際に下絵を本体に写していきます。

前々回の記事で紹介したDAISOさんのPPシート(両面つや消し)を使います。
ほぼA2と同じサイズ。ゲーフラとしては少し小さいですが、子供には持ちやすいサイズで、大人ならコシがあるので片手で持ちながら手を振ることもできるサイズ感です。

今回使う材料を並べてみます

下絵の上にボードを置きます。
布のゲーフラだと、下絵をチャコペーバー等で布に写す必要があるのですが、プラボードを使うことでこの工程が省けます。(これ結構な省力なんですよね)

表面はサインペンで輪郭をなぞっていきます。

細かいところはあまり気にせず、どんどん写していきます。
遠くから見ることになるので、正直細かいところはそこまで気にしないで良いと思います。

と、表面の写しが終わりました。

次に裏面に色をつけていきます。

2.色をつける

表面の輪郭に対して、裏面から色をつけていきます。
輪郭も色つけも表面でも問題はないです。

塗り終えるとこんな感じです。
塗り始めてから1時間もあれば完成です。

3.裏地について

裏地のある/なしを比較してみます。 

裏地なし
裏地あり(布)

個人的には裏地がある方が、より絵がクッキリするかなと思っています。

と今回はプラボードを使ったゲーフラの作り方を紹介しました。
先にも述べましたが、②で作った下絵を布にチャコペーパーなどを使用して写して作ったものが、



で紹介したようなゲーフラになります。

あなたもゲーフラを作ってみませんか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?