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アラジンのトースターとグリルパンでほったらかし料理(焼きそば篇)

ほったらかし料理、投稿第2弾です。
最近の料理は「とりあえず何でもアラジンのグリルパンを使ってやってみよう!」という意気込みでこの2週間くらいけっこういろいろやってみました。
・さば、ほっけの塩焼き
・茄子のミートソースチーズ焼き
・鶏せせり・肩肉と新たまねぎのグリル
・和風パエリア
・焼き肉
これらは仕事から帰ってきて最小限の手間で、
①材料切る、並べる
②調味料かける
③トースターに放り込んでスイッチ回す
くらいのステップが基本で超手間抜き調理をしていました。

さらに先週末は、3才の息子が大好きな焼きそばもトースターでやっちゃおうと思って作ってみました。
意外と一番大事なのは、グリルパンと材料が引っ付かないように、焼き魚とかが引っ付きにくい特殊なホイルを敷いた上に材料を並べることでした。


予めカットしてストックしておいたにんじん、たまねぎ、しめじと好きな具材(肉や魚介類)をグリルパンに並べて、その上に麺を置きます。
油はひいていません。
子供向けの場合は、焼きそばの麺一人前に包丁で十時に切って食べやすいように4等分します。
そして蓋をして、260℃くらいで10分間ほったらかし。
10分経った後の状態が↓の画像のような感じ。(麺の上にある黒い粉はだしをひいた後の出汁パックのだしがらを調味料代わりに入れました。そんな日もある)

いい感じに蒸し焼き状態で麺が簡単にほぐれるので、このタイミングでマルちゃんとかにある付属の粉ソースをかけて混ぜます。
全体にソースがまんべんなく行き渡ったら、仕上げにあともう1回260℃であと3分焼きます。そしてできたのがこちら。↓↓↓

食べてみると、油を使ってないのでこってりしてなくて、水分も程よく飛び、今までフライパンで作っていた時よりも麺にコシがあって、ガス調理以上によく焼かれた焼きそばでした。
フライパンは下からしか加熱できませんが、トースターなら上下から加熱され、蓋していながらもしっかり水分が飛んで、また作りたくなるおいしさでした。

フライパン調理よりも手間をかけずに美味しくできる、これは新たな発見でした。これはめちゃくちゃおすすめです。

また、新たな「トースターでほったらかし料理」が生まれたら紹介します!

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