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ホテル業界・カジノ業界のラグジュアリーマーケターを経て、フランスでの生活をきっかけにボ…

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ホテル業界・カジノ業界のラグジュアリーマーケターを経て、フランスでの生活をきっかけにボタニカルインフュージョンブランド、E CA QUI(エカキ)を立ち上げたインフュージョンアンバサダー🌱 https://ecaqui.com また、現在はゼロの知識からweb3コンサルを行う👀

最近の記事

ゼロの知識でweb3コンサルティングファームに入ったホスピタリティ業界上がりの女子の挑戦

そもそも知識ゼロを知りながらweb3のコンサル会社に誘ってきた知り合いも大分クレイジーですが、私はワクワクしています。 そもそも、web3って最近よく聞くものの、よく理解している人は見かけないですよね。 ましてや、日常を過ごす過程で、女子がweb3に触れることなんて基本ないし。 更にNFTとか仮想通貨とかDAOとか、怪しそうな単語だらけで食わず嫌いすらしそうな領域だと思っていました。 私がいたホスピタリティ業界は、そもそも人が人に尽くす『人』にフォーカスした対人間の原始的

    • 『カッコイイ』を生き甲斐にする人たち

      MBA取ってまでグローバルにキャリアをガンガン上り詰めて、 今や何もない南仏で専らアーティストの様な生活をしているので、周りの人は混乱していると思う。(苦笑) でも、私自身のコアはそんなに変わってないなーと思うので、今日はそのことに触れたいと思う。 『ダサい』は悪。 『脱個性』は悪。 『イケてる』は正義。 この歳になって、より自分の周りをイケてるもので囲みたい願望が強くなった。 ギャルだった青春時代。 ファッション、部活、勉強、恋愛、ボーイフレンド、価値観。 若いエネル

      • クラフトジンとの出会い -シンガポール『Native』-

        それは、頭を打ちつけたような衝撃だった。 シンガポールには、腐るほどバーがある。 アルコール税が高く、一杯2,000円のカクテルにお金を出せるexpats(駐在外国人)しかもっぱら行かないが、その中でも一際ローカルが多いバーがあった。 先住民の名をとった、『Native(ネイティブ)』である。 まず、登っていく階段から様子が違う。 狭い階段の壁に手を添えると、辛子色の塗料と共にザラザラ感とした材質。そして大きな鹿の絵。 ウコンだ。 ウコンを塗料にした壁画があるのだ。

        • 本当に良いものは、パウチできない

          京都の摘みたての山椒で作るちりめんじゃこ。 弾けたばかりのポップコーン。 シナモンと、リンゴの酸味が鼻に抜けるサクサクのアップルパイ。 美味しいものには、その時々の旬があって、 時間の経過に伴って劣化していくものです。 美味しいものを欲しい時に、と、 企業努力あり私たちがつい手にとってしまう冷凍食品やレトルト食品は、 加熱と圧力に負けないような化学調味料や大量の防腐剤で時を逆らって『美味しい』を提供しています。 ボタニカルの調合を仕事にすると、 より今まで見えてこなかっ

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