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大感謝!記念すべき〇〇〇回目の投稿☆

いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。

この投稿は、記念すべき176回目の投稿です☆
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いします!!

で、なんの記念かって?

ですから、”176”回目記念ですって。

きりが悪いですか?

例えば、1000記事投稿を目指したとして、175回目も、176回目も、177回目も、パスできないわけです。どの記事も特別なのです。だから、大事なんです。まさに、竹内まりやの「♪毎日がスペッシャール」ですよ。

でも、来る日も来る日も特別だったら、ちょっと疲れてしまいそう。

僕は、世間では小説家と認識されているけれど、既に新書を九冊出していて、これがちょうど十冊目になる。きりがよいのは、たまたま指の数から人間が十進法が好きになっただけのことなので、特に意気込みというものはない。

森博嗣著「やりがいのある仕事の幻想」(朝日新聞出版)
まえがきより引用


1、10、100、1000・・・
1週間、1ヶ月、半年、1年、・・・
何かと、きりをつけて祝ったり偲んだりするけど、それって、もしかしてら、きりの悪い通過地点をできるだけ平穏に積み重ねたい気持ちの裏返しなのかもしれません。

普段は意識していなくても、平穏が崩れたとき、その平穏はどれも特別だったと気付くのでしょうか。

今日もいつものようにnoteを書いていることに大感謝です。

それにしても、まえがきでいきなり「特に意気込みというものはない」と言い放つ森博嗣さん、ちょっと可愛いと思ってしまうのは私だけでしょうか。いちいち十進法を持ち出して説明するところも憎めない。森博嗣さんと言えば、建築学部で助教授しながら、小遣い稼ぎの副業で小説書いて大当たりし、しばらく複業で稼いで早期退職し、現在は趣味に生きるFIRE作家です。きりのいい特別なんて意識せずに、淡々と著作を積上げてこられたのかもしれません。

あれ?気づいたら1000記事超えてたわ、なんて私も平穏に淡々と書いていけたらいいな。

最後までお読みくださりありがとうございます。

読んでくださる皆様に大大大感謝です。

それでは、また。


こちらでは、実際に有料記事を書いてみて、有料記事に対する気持ちがどう変化したのかをお伝えしています。(有料note)


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