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育休中にやってみて良かったこと

いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。

私は、これまで三度育休を取りました。

育児のための休業なので育児が本分なのですが、二人目以降は育児以外のことに色々と手を出して楽しんでいました。

育休中にやってみて良かったことの一つは、子連れで料理教室に通ったことです。

二人目出産後に、その子が1歳になって復職するまで、月1回約半年間通いました。

小規模な料理教室で、生徒は私の他に3名でした。

大学生の一人娘を溺愛する主婦のOさん。

ご主人と自営業をされているAさん。

ハウスメーカーにお勤めの20代独身女性のTさん。

先生は、末っ子が大学生の三兄弟の母で栄養士。

メニューと食材は先生が用意し、食材・調理手順の説明を聞いてから、みんなで調理・会食・片付けをします。

私は、2歳(通っている間に3歳になりました)の長女と乳飲み子の次女と一緒に参加しました。


【良かったこと】

1.子どもや育児に関すること以外の話題で会話できた。
  育休中は、ママ繋がりではない大人との雑談に飢えていました。
  他の皆さんが話題豊富だったので聞き役に回って会話を楽しみました。

2.子どもがよその大人に触れることができた。
  AさんとTさんはお子さんがいないので、子どもの扱いに慣れていないのですが、それがかえってよかったです。
  実社会ってそうですもんね。
  子どもに不慣れな人だっている。私もかつてはそうでした。
  通っているうちに、ちょっとずつ距離が縮まって行き、皆さんにかわいがってもらいました。

3.子どもに普段私が作らない食材やメニューを食べさせることができた。
  下の子が離乳食の時期だったこともあり、例えば魚も食べやすいように圧力鍋で煮ていました。教室では、焼き魚など子どもには食べにくい料理も体験させることができました。

【感想】

皆さんに温かく接していただき、楽しく通うことができました。

上の子は手伝いをさせてもらったり、お絵描きをして皆さんに褒めてもらったり。

下の子は、部屋の隅にベビーカーを置いて座らせていました。大抵ご機嫌でしたが、グズグズし始めたらおんぶ。先生がだっこしてくれることもありました。

子どもと一緒に過ごしながらリフレッシュできたことが、とてもよかったです。

子どもたちの健康にも感謝。

それでは、また。


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