むずかしいことをやさしく
むずかしいことをやさしく
やさしいことをふかく
ふかいことをおもしろく
おもしろいことをまじめに
まじめなことをゆかいに
そして
ゆかいなことは、あくまで、ゆかいに
作家の井上ひさしさんという方の言葉だそう。
むずかしいことをやさしく、という部分は私の根っこにあるものだな~。
井上ひさしさんのこの言葉を知ったのは今日なんだけど、
多分誰かが言ってたのを覚えてたんだろうね。
その時は高校の授業を小学生でも分かるように噛み砕くことが出来れば素晴らしいね。
とか、そんな感じのことも言われた気がする。
万人が見て読んで、一意に受け取れる言葉の選び方って大切よね。難しいけど。
そんな時に、英語って便利だな~って思う。
ほとんど忘れちゃってるけど、日本語みたいに言葉の揺らぎや文法の揺らぎが少なかった気がする。
日本語は、雑に使っても受け取り手がちょっとしたエスパーだから、
なんとなくふんわり意味が通じちゃうことが多い。
それに甘えていると、プレゼンやマニュアル作成などの時に、
正確な言葉がうまく使えないことがある。私ですけども。
接続詞を改めて確認し直してるけど、思ったよりたくさんある。無意識で使ってたんだな。
参考にしたのはここ。
http://kuma66.jp/waka026.html
というか「てにをは」は助詞という区分だったか。「てにをは」はよく聞くので存在は
知っていたけど、助詞というカテゴリだったのは忘れていた。
これ小学生くらいで習った内容だよな。日本語は定期的に勉強し直した方がいいのかしら。
尊敬語と謙譲語と丁寧語とかもな。あやふやだよな。
形容詞とか副詞とかもあやふやになってるもんな~。
○○詞の種類とか忘れてるし。
自分で謎の擬音とかも作りがちだし、私の頭は日本語と親和性は高いのかも知れない。
フィーリングでなんとなく伝わったりするから。
でもちゃんとベースは体に染み込ませておきたい。
井上ひさしと言う名前、最近別の場所で聞いたことがあるな~と思ったら吉里吉里人の作者だった。
「面白い小説」とかで雑に調べたときに出てきたタイトルで
まだちゃんと読んでないからkindleでさくっと買って読もう。
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