誰とでも親密な関係になれる36の質問。その8
いくつかの共通点があれば、誰とでも恋に落ちる可能性があるのではないか。
36個の質問を交互にしてお互いのことを知ろう!
という有名な心理テクニックを使ったら、本当に恋人ができちゃった。
という興味深い記事を『パレオな男』こと鈴木祐さんが紹介していらしたので、その36個の質問を一人で勝手にしゃべるという内容となっております。
今回は
あなたは、私とどんな共通点があると思いますか?3つあげてください。
noteを使っている人たちとはいろんな共通点がありそうですよね。
ひとつめ。
創作すること伝えることが好き。
これは言わずもがなって感じでしょう。
どうして表現をすることってこんなにも面白いのでしょう。自分が信じている世界を創り上げるという行為は一言では表せられない感情が沸き上がります。
表現する理由は人それぞれ違うけれど、自分の世界は大切で尊重してほしいことはきっと共通しているでしょう。
noteにもたくさんの人がいますが、共感はすることがあっても、誰も同じ感性の人はいないのを見ると個性の集まりなんだと思います。
ふたつめ。
どうしたら自分が創作したものを人に興味を持ってもらえるのか?という悩みがある。
創作活動をする人の悩みトップ3に入るようなやつ。笑
文章が上手くなる方法として、うまい人の真似をしようという記事をnoteで度々見かけます。それはきっと正しいアドバイスだし、必ず上手くいくと思う。私はやっていないのですが。けして自分の文章に自信があるわけではないんですよ。文章を書くのが上手い人はシンプル過ぎてどう真似していいのかわからないだけ。知識がないからモノを見て設計図が思い浮かばない、ただそれだけなのです。なんともお粗末な言い訳でしょう。
面白い記事は上手い文章という以前に内容が面白い。
これもよく見かけるアドバイス。
それでは人は何が面白いと思うのか?それは自分が知っていること。極端なことを言えば自分のことです。
人が求めているものは自分自身にプラスになることだけなのです。だから上司が話すただの昔話は誰も興味がない。ただの昔話を聞いてもらえるのは人間的な魅力がある人だけで、この人はどんな経験をしてこんな素敵な人になったのか?と思わせることができる人だけの特権。
平たく言ってしまえば、自分が興味のあるものの中から新しい発見があるけど今までの知識で推測ができて、楽しいけど興味深い。
こんな無理難題を人は求めているのです。
口では「知らないことを知るのって面白い!」と言いながら、本当に知らないことは興味がないのです。
偉そうなことを言っているけれど、あなたは人に興味を持たれているのか?と思うでしょう。恥を晒しましょう、全くない。1ミリもない。だから、ただの戯言だと聞き流してほしい。
みっつめ。
私たちは欲深い
私たちは、誰かのサポートがしたいと思っている。ありのままの自分を受け入れてもらいたいし、なりたい自分がいるし、何者かになりたい。何かの能力だって持っていたいし、学んで成長して認められたい。美しいものを届けたいし、感じていたい。安全で守られた温かい好意がある場所で自己表現がしたい。
私たちは欲の塊だ。
強すぎる欲求は厄介だけれど、けして悪いことじゃない、欲望はみんなが持っているものです。欲という荒波の中を私たちは楽しみ、時には溺れかけたり吞み込まれたりしながらそれぞれ自分が信じている場所へ向かいましょうよ。
欲があるから苦しいけど、欲がなければ面白くない。と思う。
私はあなたを応援しています。私には『スキ』を送ることしかできないけれど。あなたの願いが叶いますように。
36個の質問今すぐ知りたい!という方は、「パレオな男」で『誰とでも最速で親密になれる36の質問』をGoogle検索してください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
リディア
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