6月依頼レポetc
..気づいたら6月が終わってしまう!笑
6月の依頼日からだいぶ日にち経っちゃった~
去年の5月からおさーんへ依頼を始めて、
数えたら今回で9回目だったみたい。
初めましてからもう1年経ったとか
ほんとに信じられない..(白目)
今回はカラオケで2時間半のお話依頼。
あっという間に終わってすごく楽しかった。
あれはもはや女子会だった(女子会ではない)
でもね、今回みたいに
'楽しかった!'の感情だけで終わって帰れたことってあんまりなくて、どちらかというと依頼の度 後悔して、しんどい思いをすることが多かった。
──そうなっちゃうのはなぜなのか?
私の思考とか やってみたことを6月の依頼レポと一緒に書こうかなあと思う。(垂れ流しで書こうと思ったけどやっぱりまとめがち)
※ちょっぴり長めだから注意※
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しんどい思考
おさーんは聞き上手だしお話上手で、自分から喋ることが苦手な人でもすごく話しやすいと思う。わたしも初めての依頼の時はたくさんたくさん話せたし、そのお陰でいっぱい泣いた。
でもずっとそう上手くはいかなくて、依頼を重ねるごとに'話したいことが話せない'とか、そもそもお話すらまともにできずに依頼が終わってしまって凹むことが多くなっていった。
それは
'何回も依頼してごめんなさい'とか'飽きられてるよな'とか最初は抱かなかった'申し訳ない'っていう感情を抱くようになったから。
お金を払って会ってもらってる=余程のことがない限り断れない=おさーんに選択肢はない=こんな私の依頼を受けて貰って申し訳ない=遠慮しちゃう=お話できない
っていう私の中での思考。
こんな思考になるのは私の自己肯定感が低いからだと思う。(いつからこんなに自己肯定感が低くなっちゃったのかな、そのことはまた書こうかな)
そんな思考をし始めると思うようにお話できなくなるし、なんとなく時間が過ぎて気づけば依頼が終わっちゃったり。会ってる時はあんまり感じてないんだけど、別れてからすっごい後悔して凹むことが何回もあった。
そのことは依頼後おさーんに伝えてたし、なんなら伝えなくても私が不完全燃焼なのをおさーんは分かってたと思う。
その度に'申し訳ないっていう感情を抱かなくていいんだよ。'って、その理由や安心するような言葉をたくさんくれたし、嬉しかった。でもそこまで言ってもらっても、自分で気持ちの切り替えがどうしてもできなくて、マイナスな思考から抜け出せなかった。(依頼が増えるごとに'わかっててもできない自分'がどんどんしんどくなってたし、このままじゃだめなのにどうしようって焦りもでてきてたかなあ。)
打開策
そんな足踏み状態の私を見かねて、ある依頼の時におさーんは2つ提案をしてくれた。
'敬語をやめること' と
'こまめに連絡を取り合うこと'
これを聞いたとき、自己肯定感の低い私はどう思ったか。
嬉しい。ありがとう。の感情、ではなくて
私がずっとこんな状態だからおさーんにこんなことまで言わせてしまった。申し訳ない。ごめんなさい。っていう感情。
(分かっててもできないって凹む癖に、相手から手を差し伸べて貰ってもありがとうや嬉しいの感情より申し訳ないの感情が勝っちゃってもやもやしちゃうの。めっちゃめんどくさい奴だなって自分でも思う。)
でも、おさーんのしてくれた提案はそこを克服するための、いわば私にとって最後のチャンスだと思った。この2つの提案を'やっぱり申し訳ないからできません。'で逃げてしまったら、私はもうこの先ずっとこのままだろうな、やだな、って。
おさーんの好意を駄目にしたくない、今の状況をかえたい、そう思ってそれから一生懸命タメ語でお話しをした。(一生懸命タメ語って変だけど至って本気。笑)
LINEで連絡を取り合う時も、電話の時も、依頼で会った時も一生懸命にタメ語。
最初は 'うん'って相槌うつのでさえ違和感がすごかった。
ありがとうより'ごめんね'が口をついて出てくるっていうのも改めて気づいたから'ありがとう'の練習もした。(それは今も意識してしてるよ)
結果
他の人にとってどうかは分からないけど、私にとって敬語とタメ語の違いって大きかった。
こまめにタメ語で話すことで、おさーんとの間にあった距離が一気に縮まった気がするし、そうすると親近感も湧いてきて、おさーんって冷静に考えたら普通のおじさんだしなー.. みたいなまったりとした思考になった。笑
そのお陰で今回の依頼は、お話することもとくに決めてなかったけど 'あのね'とか'そういえば~'とか、友達と話すみたいに自然に会話できてすごく楽しかったし、確実におさーん慣れしてきてるなって実感できた。
それはおさーんからの提案があったからこそで、それがなければ 私はあと1年くらいかけて敬語を無くして距離を縮めるっていう作業を自ら地道にしてたと思う。(やばい)
私はそういう段階で躓いちゃうから依頼に向いてないのかな、他の手段の方がいいのかなって思ったりもした。
でも
私が長文で送ったDMにさらに長いお返事をしてくれたり、依頼の後不完全燃焼ぎみな私に'話せなかったことがあったらLINEで教えてね'って言ってくれたり、私に合った打開策を提案してくれたり、私のもやもやにとことん付き合ってくれるおさーんだったから、'依頼を続けよう"今は甘えてばっかりだけどお手伝いしてもらって私は変わろう'って思った。
完璧主義な自分
今回の依頼が楽しかったって思えた要因のもう1つは、完璧主義をやめようって意識した&行動に移せたことかな。
完璧主義な私は何事にも100%で臨みたくなっちゃうし、結果だけじゃなくてそこに至る過程も完璧を目指しちゃうから、依頼で会う時間がどんどんプレッシャーになっていってたと思う。
(自分で依頼してるのに 依頼の日が近づくとしんどいって思ったりしてた(殴))
依頼までに自分に課すことが多すぎたし、それをこなすことで疲れ果てていざ依頼の日には体力も気力も残ってなくて撃沈っていうのを繰り返してたなって。(完璧主義者の典型的パターンって感じだよね)
具体的に言うと、依頼の日は家のこと(掃除、洗濯、ご飯の準備etc)をいつも以上に完璧にしてからお出かけしなきゃ気が済まなかったし、依頼の為にお洋服買ったり、ぎりぎりにヘアサロンいったりエステいったりネイル変えたりお化粧バッチリしたり..。
大事な日に合わせてそうやって気分を整えたり高めるのは自然なことだし、可愛く見られたいとか綺麗でいたい、好かれたいって感情も普通のことなんだけど、私はそのことだけで疲れちゃって目的見失ってたなあって。
過程を完璧にこなすことや、見てくれを気にすることより私にはもっとするべきことがあるし、そこに100%のエネルギーを注いじゃうことが私のしんどさの要因なんだから辞めてしまおうと思った。(両方バランスよくできるのが理想だけど、極端な私はそれくらいの気持ちがないとできないなって。)
だから6月の依頼の時は、必要以上の家事はこなさないように意識をしてお家を出たし、依頼のために前もってヘアサロンに行ったりお洋服買ったりもしなかったし、お化粧もほぼせずに(お化粧する元気なくて諦めた)日焼け止めに眉毛だけ描きました状態で会ったの。
そしたらね、すーっごい気が楽だった。笑
なんかカッコつけて会わなくていいや~、ってその時改めて思ったし、そうやって会った今回の依頼は'楽しかった'とか'また頑張ろう'とかの感情だけ持って帰れてすごく気分がよかった。
可愛くしてバッチリな自分も素敵だけど、私は'気のおけない友達とふらっとランチ'みたいな楽な気持ちでおさーんに会えたらなと思う。(オシャレ)
それくらい気を抜いて会えるようになれば、申し訳なさとか遠慮もいい意味でなくなると思うし、素の自分が出せるようになることで依頼がもっと有意義なものになるなあって。
それが私にはまず必要かなと思うし、それができるようになってから可愛くしても遅くないよね?(賛同を得て自信をつけたがる)
いつかバランスとれるようになるといいな。
っていう極端な私の体験談&依頼レポでした。
こうやって言葉にして残すと更に気が楽になって前向きになれるなあって思う。
全部を伝えたりはできないけど 自分なりに考えて試行錯誤して、しんどいことも多いけどちょっとずつでも生きやすくなってるのかな、
自分の感覚でしかないから前に進めてるのか不安になったりもするけど、気づいてしまった私は分からないなりに進むしかないのだー。
おさーんいつもお手伝いありがとう。
でもこれだけ力抜いて会ったのに、
連日の疲れもあって依頼の後に熱でちゃった自分はほんとに体力ないし 色んなこと気負いすぎでは..と思う。
自分大事にしてあげないと!
自分今日もお疲れ様!
(しゅりちゃんのnoteみたいな
終わり方になった~、おそろい。笑)
つづく
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