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おウワサはかねがね その12「気分も考えも全部ゲロゲロ回」

「おウワサはかねがね」は、お互いの「ウワサ」だけは知っている波多野伶奈(俳優)と野花紅葉(劇作家)がnoteを通じてやりとりする企画です。会ったことのない2人の関係はどう変化するのか、2人が本当に会う日はやってくるのか。毎月0のつく日は野花紅葉、5のつく日は波多野伶奈が更新します。

前回のおウワサはかねがね【その11(5月25日)】

もみーさん

私も宛名を攻めてみるか!と考えたのに自意識の関係で「さん」が外せず中途半端になりました。

数々のあだ名はあるけれど「ちゃむちん」は初体験、波多野伶奈です。

タイトルから察せられるかもですが、実は本日具合がすこぶる悪くてですね…朝から原因不明でゲロゲロなため短めの通信となってしまいそうです。また、意識が自身のきわどい・深い・キモい部分に及ばず今日は意識があるだけで一等賞の日になってしまったので、あまり前回までの話と比べると微妙回になりそうな予感。ぐ。短文・乱文おゆるしください…。

あ、ヘッダー。何か固定にしますか…?あてもないので何も言えないですが、今回のからもわかるように私も限界ぽいです。かわよく適度なもの、落ちてないかなどっかに…。

本題。前回のタイトルでした「ありのままよりダメなわたしで受容されてえ〜」について先月25日から考えていたのですが、それで行き着いたのが「自己評価が最低値」だということでした。つまり「ありのまま=ワースト」の認識があるため、ありのままよりダメなレベルが存在していない…。「ありのまま」をおそらく「剥き出し」とか「本音」とか、と捉えてるんでしょうね。鬱になって泣いてて顔パンパンの私でも「それでもいいよ」と言ってくれるのなら「わたしの全ては肯定されている=些細なことで病んだり泣いたりする自分を無理に変えなくてもこの世生きれる!」と繋がるのだと思いました。「キモい私を肯定できるキモい人間に成り下がれるくらい私を好きでいて欲しい」という欲望を好きな人に抱えている私です。キモい!

文章にしてみたら想定の百倍くらいキモかった。げろげろ…。

いつものおウワサはかねがねが300gのステーキくらいの重さだとしたら、これはそのステーキの脂身だけを食べたような文章ですね。口に入れただけで胃もたれ。生きているだけでは自分を自分で否定してしまうから誰かに肯定してもらわないと生きれるレベルまで浮上できない。鬼滅の刃に「生殺与奪の権を他人に握らせるな」というセリフがあって(一話しかみてないくせに)急に思い出しました。生殺与奪の権、自分じゃ責任重すぎて誰かに自分の握ってもらいて〜、自分の人生だけど。ひどい甘えです。げ…。

そんなことを思っていても、客観視してみれば大学には休まず行くし演劇はやるし行動力もそれなりにあって必死こいて生きれてるのだから、この「ありのまま」ってどこからきている欲望なの?みたいな、別に肯定されなくても生きれてんじゃん、恋愛ができるくらい自分のこと認めてあげられてんじゃん、みたいな、疑問が次から次へと湧いてきます。その疑問のアンサーについて考えてみましたが、時空の歪みのようなものが所々にあってよくわかりませんでした。げろげろだし今。

その11、突っ込みたいところがいっぱいあったのですがこれくらいですみません…今回は短めにしておきます。関係の心地よさがお互いにとって現在ベターでよかったです!で、最後に聞きたいことあるんですが良いですか。

「自身が恋愛するということがマジで嫌いなんですよね」

これ!!!!もっと聞きたい!!!!!!!

私は恋愛中心な部分がありまして、主に思春期の幸福のほとんどがプラトニックな恋愛で構築されてしまったことでいまに至ってるのですが、ある種のこじらせというか、思うことが多く、それなのに他人と恋バナをしたことがあまりなく他人の恋愛観に興味津々&ランラン(なぜかパンダにしてしまった、ダサい)。もし大丈夫であればぜひお聞かせください。

読み返してみたら、全然意識自分のキモいとこに及んでましたね。ハァ。わざわざシゲキックス食べにいってる気持ち。酸っぱすぎて涙でるけど癖になるヤツ。頭がぼんやりで謎の文章を連発していますね。今日はもうこのままあげてみたいと思います。

Juice=Juiceは名前だけ知ってましたが、この有名なフレーズって曲のタイトルだったんですね。私からは今回はこちら。恋愛のフレーズって歌詞で聴くとき正直あまり好まないのですがこれはなんとなく聴けています。


では今日はここらで。急な夏バテにお気をつけて!


波多野

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