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社会への提案 【 ひとり親 養育費問題の解決策 】~ついでにデジタルディバイド問題へも~


世の中には、養育費を貰っていないひとり親の割合が7割超もいるらしい。

なぜそれ程いるのか?

その考察は、

前澤友作発、新事業、小さな一歩【養育費あんしん受け取りサービス】について。

にてしているので、興味ある方はそちらを見ていただくとして、この際理由などはどうでもいい事にしましょう!

問題の解決策は、問題を観察し、原因を調査して、解決策を練って、実行に移し、その結果を新たな課題の解決に活かし、少しずつ良くしていくのがセオリーだと思います。

なので本当は理由も調べる必要があるはず。

でも、解決策をひらめいたので、そこは端折(はしょ)ります。

なので皆さん聞いて下さい。

その解決策は・・・

★ 介護保険制度のように、養育費保険制度の創設を提案します! ★

介護保険制度は、働いている社会人が40歳を超えたら、給料から介護保険料を天引きし、介護が必要な人に保険金として支払う制度ですよね?

それで介護を受ける人、介護をしなければならない家族等の負担を軽減する目的の制度・・・・・ なはず。

 介護保険制度について、ちゃんと習った事は無いし、政府からその趣旨の公告を観たこともないし、利用したことも無い身としては、おぼろげな記憶で説明しています。

( これを記述中の今は、貧弱な通信回線は使用中なので、検索して調べられません。「調べてから言えや!」というツッコミはお控えなすって下さい。w

そんな事言われたら泣いちゃうからな。(笑) )

( ちなみに、愚直っとくと、

「デジタルディバイド

(お金が無いから情報通信機器が買えないとか、良質な通信環境が構築できない事で、それらがある人達と情報や経済の格差が広がる事をいう)

問題も、政府が、誰もが日本中で高速通信を無料か、低収入の人は無料、収入ある人は低料金で、使えるようにしてくれれば解決すると思うのに、してくれないから苦労します。

今やインターネットは、道路と同じ公共インフラと言っても間違いないでしょう。

なぜなら、電気・ガス・水道・公的機関のサービスや銀行や各種決済サービスから就職の面接などなども、インターネット無しには成り立たなくなってきているからです。言い過ぎ?w

道路は税金で整えるのに、インターネットの利用環境は個人任せって、どうなの?

そこも税金で整えて欲しい。

電力網は構築されているのだから、そこに4G、5G、6Gといった回線網を張り巡らせて、そこから各家庭向けのWi-FiルーターからWi-Fi電波を飛ばして通信できるようにしたら、高速通信が出来るネットインフラの構築網も造れると思います。

俺はピクセラのドングルPIX-MT100に、スマホ用の格安SIMを入れて、パソコンのUSB端子に挿して、モバイルネットワークを介してネット接続しています。

上記のWi-Fi接続での構築が難しい地域や低所得者層には、この様なドングルとモバイルネットワークの高速通信網に無料か低価格で接続できるSIMカードを、総務省が地デジ化した時のように政府が国民に配れば、誰もが高速通信網にアクセス出来るようにすることが出来ると思います。

なので政府は、そのようにして下さい。」 )

話がそれてしまったので、

ここらで閑話休題といきますか。(話を元に戻しますって事。)

介護保険制度については曖昧な記憶のままなので、

なので間違っていたらごめんなさいやけど、

養育費保険も同様にすれば、ひとり親 養育費受け取れない問題は解決できると考えます。

その詳細・内容はこんな感じ。↓

対象は、子供を産む(持つ)ことになる夫婦(双方)で、出生届を役所に届ける時に養育費保険への加入証明書が求められます。


その養育費保険への加入は、基本的に出産は病院を受診するので、産婦人科病院にて求められます。

これは法的な強制力を持たせて下さい。

加入は、夫婦の勤め先(専業主婦・主夫の場合は国民年金)の情報の提出と、給与天引(専業主婦・主夫の場合は国民年金保険料の掛け金増額)への同意書からなります。

そこで加入したら加入証明書が発行され、それを出生届と併せて役所に提出してもらいます。

病院への受診をせずに出産して出生届を提出しようとする人には、役所で養育費保険への加入が求められます。

どちらで加入するにしても、法律で義務化されていて、親になる人は必ずこの保険への加入をしなければいけません。

逆に言うと、それ以外の人は保険への加入と、保険料納付義務はありません。

ひとり親への養育費保険制度は、子を持つ親同士の相互扶助制度です。

また、性的少数者による子供が持てない夫婦の場合でも、養子を得る時に役所でその手続きの際に養育費保険への加入を求められます。

こうして子供の親になる人から、半ば強制的に保険料を徴収し、その資金は年金保険と同じように国が責任を持って運用する事で成り立たせます。

そして子供を持つ親になった人が離婚したり、死別・離別した場合に、この養育費保険の積み立て運用費の中から、親権者へと養育費が支払われるという仕組みです。

俺は計算がとびっきり苦手なので、いくら徴収して、どれくらいの運用益を出して、いくらくらい支払えばこの制度が成り立つのか?ということまでは分かりません。

そこは計算が得意な人や、社会の一員である皆さんが考えて、議論して、決めてくれればいいと思います。

養育費受給率100%を目指して、この保険制度を導入してみませんか?

以上が、ひとり親養育費問題の解決策、解決案です。

どうでしょうか?

社会の皆への提案は以上です。

以下は前澤勇作氏への提案です。

自画自賛する分を差し引いても、前澤友作さんがやり始めた新事業、小さな一歩【養育費あんしん受け取りサービス】というものより、俺の案の方が良い事業だと思います。


前澤勇作さんの事業は、人の弱みに付け込んだ事業で、建前は素晴らしいけど、利益を追求する事業って点がいけないと思います。

この様な事業は、利益を追求しない、公共事業として行うべきものであると、俺は考えます。

なので、事業を始めて早々で申し訳ありませんが、前澤勇作さんはその事業を取りやめるか他人に譲渡して、

国会議員や都知事に立候補して、議員という立場、政治家という立場から、養育費保険事業の実現化に向けて頑張って欲しいと思います。

なんかホリエモンが都知事選に立候補するとか、しないとか言われてますが、前澤さんが出馬する方が世のため人の為になると思うし、票も取れると思います。

前澤勇作なる人は、お金をばら撒く悪趣味な癖のある人ですが、(笑)

世の中の為になる事を考えている良い人、という一面もあると思います。

そして実現力のある人でしょう。

そんな人なら、ひとり親養育費問題も養育費保険事業の実現により解決できると考えます。

なので前ちゃん、頑張って下さい。


え?

お前がやればいいって?

いやぁ 俺は形にしたい営利目的の事業アイデアが沢山あるし、立候補して選挙活動するお金もやる気も無いのに対し、

前ちゃんは、他の起業したい人からアイデアをかっぱらうことでしか、新たな事業アイデアを生み出せないし(酷い言いようw)、他人にばら撒くお金を沢山持ち、社会を良くする意欲も行動力もあるし、世の中への認知度と影響力もあるじゃん。

どちらが適任かと言ったら、前ちゃんでしょ。

なので頑張ってやって?

みんなもそう思うでしょ?

というわけで、みんながひとり親養育費問題を解決しようとする前澤勇作さんを応援し、支えて、

世の中をより良くしていくことに、一人一人が出来る事をしていきましょう!?

俺が出来ることはここまでです。

後は、皆さん、前澤勇作さん、よろしくお願いいたします。

m(__)m

完全に他力本願です。(笑)


                  2020年6月28日 challengespiritより


事業の具現化には、投資家と起業家と労働者の協力が不可欠だと思います。 それらがあって事業は具現化できるのであって、成功したからといって起業家や投資家だけが利益を享受するというのはおかしな話だと考えます。 なので利益は関係者で折半するというのが基本理念です。あくまでも基本ですが。w