Breakthrough Experience (2)【ディマティーニメソッド】
福岡で講演会を聞いた、Dr.ディマティーニ自らがファシリテートして下さる、その名も「ブレイクスルーエクスペリエンス」という二日間に及ぶイベントに参加しています。
今日はその2日目。
朝8時前から、夜10時まで。
今日は沢山のファシリテーターの方のサポートのもと、参加者一人一人がブレイクスルーを起こす日です。
初日の様子はこちら
このワークショップは、これまで世界中で開催され、過去何十年もの間に5千人もに「ブレイクスルー」をもたらしてこられた「ディマティーニメソッド」を用います。
昨日の初日は考え方の基礎の講義です。
朝の8時から、昼食、夕食の休憩を挟んで夜の10時まで。
既に70台の博士が、ずーっと立ちっぱなしでエネルギッシュに講義をして下さいました。
今日は実践編
2日目は実践編として、身近な人との間にも連れてしまった感情のしこりを取り除くワークショップです。
今回に先がけ、主催団体の事前準備ワークショップもありましたが、
それとは別に、個別にファシリテーターの方にセッションもお願いしました。その時は肉親との関係に取り組みましたが、今日の本番では別居中のダンナさんとの関係を取り上げることにしていました。
ダンナさんとの間の感情のもつれはクリアになるのか
家出をしてもうすぐ8年。当時耐えられなかったアレコレの記憶も薄れていて、果たして上手くいくのか。。。
しかし、始めてみると涙がこみ上げてきました。
これはやる価値がありそうです!
進めていくにつれ、なんだか軽やかになるばかりで、思わず涙があふれる(ブレイクスルー)の気配は一向にありません。
全てのステップが終わったあと、最後の最後に、会場内にいるどなたか、「ピンときた」人に代理になっていただき、メッセージを交換します。
会場を見渡し、あの方かな?と思ったまでは普通だったのに、
いざお声がけした途端、嗚咽を漏らすように泣き出してしまいました。
あー、ブレイクスルーした!!
恐れていたのは
どこかこの瞬間を恐れて避けていたところがありました。ダンナさんとのわだかまりがなくなったら、私は家に戻ってヨリを戻さないといけないんじゃないかと。。。
私は今の生活と今のパートナーが大事なので、家に戻りたくはないのです。でも、そうする必要はありませんでした。
ブレイクスルーをすると、対象者にただただ感謝の想いが湧き上がります。
「赦し」たり、「謝っ」たりはしません。むしろ、そういった気持ちが残っているうちは、まだセッションは終えられていない証なのです。
とにかく、気力を使い切った一日でした。
お茶会をやっています。
7月のお知らせ(7月は東京・横浜でリアルお茶会もできるかも~♪ご希望の方は是非お問い合わせください。)
私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から
手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。
その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。
もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。
参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。
インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。
そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
ブレイクスルーエクスペリエンスは、皆さんにオススメしたいものです!
ちか (2024.7.15)
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