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すごいカウンセリングで思い出したこと【潜在意識】【セックスレス】

昨日ご紹介した、すごいカウンセリングで指摘された、「17歳の時に起こったこと」。

昨日のnoteはこちら



17歳の時の出来事


昨日ご紹介した「潜在意識とコンタクトしてブロックを外してくださる」カウンセリングにて、

ラストのラストで「17歳の時に何かありませんでしたか?」と問いかけがありました。

もうすーーーーっかり忘れていたんですが、後に結婚してから悩むことになる「セックスレス」に通じるような、そんな出来事がありました。


初めての彼氏


高校生の時に、初めて彼氏というものができました。

高校3年のある日、家族がでかけている、という彼氏のうちに遊びに行きました。

私はその日、初体験をする覚悟で臨んでいました。

そして、服を脱ぎ、お互い抱きしめ合うまではいったのですが・・・結局彼に拒絶されてしまいました。その時の彼のセリフは
「翼を折ってしまうような気がするから」
でした。

当時は、なんてまじめな彼氏なんだろう。一方、私はなんてふしだらなんだろう。と思っていました。

その時の記憶がずっと残っていたんでしょうか。

カウンセリングでは「トラウマになるような出来事、なかったですか?」と聞かれたのですが、トラウマになったかどうかすら覚えていませんでした。


そういえばこの彼氏ですが、ファーストキスの時も同じようなことがありました。

いい雰囲気で、私から(また私からか!)キスしようとしたのですが、すんでのところで避けられてしまったのです。

場所もよく覚えているー!横浜駅の東口の、ちょっと人通りがないところ。

私は、恥ずかしさのあまり、走って逃げました。

東横線を使っていたのですが、駅に行ったら追いつかれてしまうと思って、2駅分ほど、道路を歩いて帰りました。

本当に本当に死ぬほど恥ずかしかったので、翌日は学校を休んでしまったくらいです。(彼氏はクラスメートでした。)


ああ、もしかしたらトラウマはこっちかもしれないなぁ。


2番目の彼氏


最初の彼氏は、見事現役で大学に合格し、私は浪人したもので、なんとなくそのまま別れてしまいました。

まぁ、色恋に溺れてた私が浪人して、まじめな彼氏が現役合格したのがもう、あまりにもあまりなもので、これまた私は自分を恥じておりました。
(昨日のカウンセリングで思い出したことですが。)


2番目の彼氏は、浪人中に予備校で知り合いました。

この彼氏は、そこそこ「そっち方面の探求心」があり、浪人時代には初体験まではしませんでしたが、勉強の傍ら?!そこそこイチャイチャしておりました。

(この彼氏を追って、私は志望校を変えました。そして二人とも見事に合格しました。今回は色恋に溺れていたけれど、ちゃんと合格してよかった。。。)


この彼氏にも、傷つくことをされたことを、昨日のカウンセリングで芋づる式に思い出しました。

これまた、忘れもしない、東海道線(?)の中です。連結部分の人気(ひとけ)のないところで、彼とキスをしていました。彼は私の服に手を入れて、体をまさぐっていました。

それが、連結部分に人の気配がした途端、思い切り突き飛ばされたのです!!!

いや、抱きしめてくれても良かったと思うんです、今思えば。そうすれば、私たちがお互いの顔を、その見知らぬ通りがかりの人に見られることはなかったと思うのに。。。

彼は私を思い切り突き飛ばしたんです。あれはかなりショックでした。

それでも、その後、一緒に大学に合格し、1年ほどは付き合ったのですから、不思議なものです。


まだあるらしい


昨日の「すごいカウンセリング」では、福田カウンセラーに「あれ?その後も、結構な回数、トラウマになるような出来事が起きてますね・・・」と言われたのですが。。。

それはもう、結婚後の旦那さんとのことではないかと思います。

この、2番目の彼氏の「イチャイチャしてたのに急に突き飛ばされた」のと同じような、

私から誘って、にべもなく拒絶されて、めちゃくちゃ恥ずかしかった経験は、夫婦間でも何度もあったので。。。



全ては私の筋書き通り


ここで、忘れてはいけないのは、私の人生に起こることは、全て私が引き寄せたということ。

こうして、度重なる「性的に拒絶された経験」を私はする必要があったのでしょう。

だから、それぞれの人に、恨みも文句もないんです。

悪役(あくやく)をあてがったのに、私のために悪者になってくれたわけですしね。


この筋書きはなんのため?


で、問題はここからです。

私は、なんのためにこの「伏線」を張ったのか、です。

そう、そろそろ「伏線回収」の時間なのです。

セックスの「セ」の字も人前で口にできなかった私が、今やこうしてSNSで大真面目に語っているわけです。

私は、「セックス」と口にできるようになるまで、どうして世の中の創作物(小説や映画)には必ずそんなシーンが出てくるんだろう?

どうして一部の(普通の)人たちは、平気でSNSで旦那様との夜の生活について言及できるんだろう?

と不思議でしょうがなかったのです。

できない、していない、あこがれているからこそ、必要以上にセックスを大ごとに捉えていました。本当に、食事、睡眠と同じ、三大欲求の一つであり、普通の営みなのに。


お茶会をやっています。



8月のお知らせは以下の通りです。


私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

ライオンズゲートが最も開く今日に、この話を書いたのも、必然なのですね~!
ちか (2024.8.8)

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