夢の国じゃぱん【海外生活】

「日本は夢の国」

今日は、そう語る女性たちの、熱い夢のお話です。

日本で働くことに夢を感じている人々

ありがたいことに、日本での就職を夢見て日本語を勉強している人は沢山います。

私が７年たってもタガログ語を全然話せないとは雲泥の差！数か月で普通に会話までできるようになって、日本に働きに行くのです。

海外に出稼ぎをするのは、フィリピンの産業の一つの形態といってもよく、Overseas Filipino Workers（海外で働くフィリピン人。通称　OFW）は、フィリピンの経済を支える大きな柱になっています。

彼女ら、彼らの夢

日本語の日記の練習として、将来の夢を書いてもらう授業をしたこともあります。

最近は、英語でいいので、キャリアアップ、将来どうなりたいかを日本語学習の初期段階で書いてもらう場合もあります。

今回は、その授業に立ち会う機会に恵まれ、彼女たちの夢を直にきくことができました。


日本語とスキルを身に着け、数年コツコツ貯金しながら一生懸命働くことを皮切りに

将来は家族のために家を建てたい

きょうだいや子供たちの学費にしたい

農地を買って農業をしたい

ビジネス（主に小売業）をしたい

レストランを開きたい

そして何十年後にはリタイアして、子供たち、孫たちと幸せな毎日を送りたい


どの学習者さんも同じように話し、中には涙ぐむ人もいて、もらい泣きしている同級生も。

熱意

日本は、綺麗で、規律を守る、見習うべき国と思って、

日本語だけでなく、マナーや日本の習慣も積極的に学び、日々実践しています。

キラキラした意欲的な目で、驚異的なスピードで日本語を学んでいる彼らに接して、ものすごい熱量を感じました。

夢の国

「日本はドリームカントリーの一つです」と言ってもらえることに、おもはゆさも感じながら

逆に、彼らから生きること、家族を思うこと、一生懸命働くこと、夢に向かって努力することをあらためて見せてもらいました。


私もがんばろー

お茶会をやっています。

９月の予定も近々公開します。

以下は参考までに８月のお知らせです。

私自身が、４０代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか？

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chika5_life_coach

ちかコー！チ をよろしくお願いいたします。

私に関わる全ての人に元気と勇気を！
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます！！！

ちか　(2024.9.5)