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「引き寄せ」の過程はいろいろ【引き寄せの法則】

今回は引き寄せの法則が起こる過程について書いてみたいと思います。


信じていても、いなくても


「引き寄せの法則」は、万有引力の法則のように、誰にでも作用しています。「引き寄せの法則」を信じている人にも、いない人にも、全ての人に作用しています。

そして、全ての人の思いをそのまま実現するという、ものすごい脚本を書いている存在がいるんです。


全ての人の思いをそのまま実現させるためには、それはそれは脚本は複雑になるわけです。


「引き寄せの法則」にはタイムラグがある


複雑な脚本なので、実現するまでの時間はさまざまです。

すぐに実現するものもあれば、数日、数カ月、中には年単位かかることもあります。

そのタイムラグの間に、自分の思いが変化してしまうと、あらたな思いに合わせて脚本も変わっていってしまいます。

なので、「望むもの」は実現するまで、思い続けている必要があります。


「やっぱり叶わないのかな」
などと思うと、脚本家は
「なるほど、叶わないことがあなたの思いなのですか」
と脚本を書き換えてしまいます。


「引き寄せ」るまでの道のりには、複雑なものもある


一見、願いが叶うのとは違うような方向に、人生の方向が向いているようなことが起きても

もしかしたら、その回り道が必要な場合もあるわけです。


先日、しまったガラス戸に激突しながら出口を探している小鳥に遭遇しました。

柱を過ぎれば開口部で、自由に飛んでいけるのに、ガラス戸から離れられません。
かぶっていた帽子で誘導して、無事に開口部へ案内できました。


つまり、私たちの「引き寄せ」までの道のりも、それと同じことなのです。

脚本家は、私たちの思いを実現させようと筋書きを組んでくれています。

それが、ゴールに向かって直線的に進むものとは限らないわけだから、当の私たちは、「あれ?こっちでいいのかな?」と不安になって思いがぶれてしまうんです。


どっちへ進むか


沢山の小さな決断の重なりで、私たちは日々を過ごしています。その一つ一つの決断が「これでよかったのかな?」と思うこと、ありませんか。

その時に大事なのが、自分の「ふとした思い」なんです。

その「ふとした思い」が、脚本家からの「こっちだよ」というメッセージなわけです。


「ふとした思い」よりも、頭で考えた「こっちの方がいい」が勝ってしまう人も多いのではないでしょうか。

大事なのは、自分の 直感 を研ぎ澄ませることです。


お茶会をやっています。



8月のお知らせは以下の通りです。


私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

「引き寄せる」ためには、直感を研ぎ澄ませましょう!
ちか (2024.8.5)

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