【名作ゲームから学んだ⁉︎】桃鉄から学んだ人生で大切なこと
※この記事は「stand.fm」放送の台本となっています。本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴くださいませ。
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■テーマ
【名作ゲームから学んだ⁉︎】桃鉄から学んだ人生で大切なこと
■前提
最近、任天堂switchの「桃太郎電鉄」を購入した。
いわゆる桃鉄をプレイするのは初めて。
■桃鉄紹介
基本的には、サイコロを使って日本全国のうちの指定された目的地に向かうゲーム。
目的地に向かう途中駅ではお金がもらえたり、奪われたりする。
また、各地で不動産を購入することによって、毎年3月に物件の収益をもらえる。
■貧乏神(ボンビー)
上で紹介した桃鉄において、重要なキャラクターであるのが、貧乏神(ボンビー)である。
ボンビーの紹介は以下である。
「ボンビー」とはシリーズ恒例のキャラで、プレイヤーに悪行を働く貧乏神たちです。取り憑かれたプレイヤーは付きまとわれてお金を捨てられたり、カードを捨てられたり、物件を捨てられたりと散々な目にあってしまいます。
順調にお金を貯めて行っているときに、このボンビーに当たるとものすごい損失がでることも…
このボンビー対策を如何にするのかが大事。
■知らなかった真実
ボンビーはこれまで、誰かが目的地に着いた瞬間に他のプレイヤーにランダムにつくものだと考えていた。
しかし、それは間違いであることが判明。。。。
インターネット上の攻略サイトや公式HPを見ても、以下のことが描いてありました。。。
誰かが目的地に着いたタイミングで最も遠い場所にいたプレイヤーに取り憑きます。
そのため、誰かが目的地に近づいてきたら、次に「ボンビー」が自分につかないように、自分も他のプレイヤーよりも目的地に近づくようにするといったことが必要だったのです。
つまり、これまで「運」で左右されていると思っていたことがある程度、自分の意思で回避できるようになりました。
これはやはり「知っているか知らないか」の差であり、これによって立ち振る舞い方がだいぶ変わってきます。
■人生で大切なこと
今回、「桃鉄」のゲームで気づいた、「運」だと思っていたことが自分である程度対策できることについて、これは人生でも大事なことであると考えている。
今回の情報は特に、裏技でもなんでもなく公式HPに書いてあるようなことだったが、ルールを知らないと自分でも「運」だと解釈してしまうことが多い。
このように「運」に任せず、完全とは言えずとも自分で道を切り開くために、以下の2つが必要である。
①ルールをおさえる
②先人たちの知恵から学ぶ
自分が困っていることのほとんどは、過去のいずれかの時点で誰かが悩んできたことである。これまでも大切にしてこようと思っていたことではあったが、今回改めて学び直すきっかけとなった。
そのため、上記の2点のことについては実践していきたい。
■結論
今回はゲームを契機にして、人生で大切なことを学び直すきっかけになった。
ゲームに勝つためには、まずはルールをおさえる。また、先人たちの知恵を借りるということを今後の人生で実践していきたい。
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※最後に
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