【節約生活#172】節約生活挑戦でのnoteの立ち位置

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

節約生活をするにあたってnoteをはじめてみた理由

 昨年の11月末くらいにふと節約生活に挑戦をしてみようと思ってみた。
 基本的に無趣味であったので、生活のはりの足しにでもなるかな、くらいの気軽な気持ちであった。
 節約をしていくにあたって、noteをはじめてみた。noteを知った時は、ちょっと面白そうだけど書くことないしなと思っていた記憶がある。今回の挑戦では、続かないだろうことも予想できたので対策としてnoteを使うことにした。ある程度継続していくなら毎日noteに節約のことを書いていくと良いだろうという感じである。
 そのまま半年が経過した。
 やっていくうちに、節約生活挑戦でのnoteの役割というものが見えてきたので、今わかる範囲で整理をしてみる。

noteの役割

記録

 基本的な使い方である。定期的に金額などを記録している。
 記録をすることで、何かしらのアクションを起こすことになるし、暮らしの中でも意識することが増える。今回でいうなら節約で、今週の食費はいくら使ったとか、残りはいくらかなどは毎日意識している。
 そうすることで行動が変わるし、行動することも増えていると思う。
 個人的には、記録をすると、行動が増え、行動が増えると経験が積まれると思っている。いろいろな経験ができたなら、死ぬときにも生ききった感覚が得られるのではないかと考えている。

振り返り

 毎日朝にnoteを書く時間をとっている。
 毎朝節約について考えることで、日々の生活について振り返る時間をとっていることは大きい。ストレスや生活が追いついていないことなどに気づきやすくなっている。先日も忙しすぎたので仕事をセーブするようなことができた。
 また、どんなものもやっただけだと浅いだけで終わってしまう。やったことを振り返って、良い点や悪い点を見直すことで、対策や工夫をすることができる。それを継続していくことでいつの間にか常人ではたどり着けない領域にまでいけるのだと思っている。
 最近では食費を週に2500円以下に抑えるというところまできている。節約をしている人からすると大して節約をしている感じではないだろう。ただ、一般的な食費の平均は月に47000円くらい(35〜59歳男性)なので、1/4以下にまで抑えられている。

 苦しい思いはしたくないし、選択肢を減らしたくもない。無理なく楽しく、普通では不可能なレベルにまで達したい。そこまでいけばいっぱしの節約術師を名乗れるものだと思う。

自分への説得

 記事をざっと見ていくと、雑記というか節約に対する考え方を書くことも多い。真面目な話、同じことの繰り返しのような気もしないでもない。
 ただ、節約がなぜ大事なのかを毎日のように見つけることが、自分への説得になっているような気がする。人間というのは目の前のことにすぐに流されてしまう。何かに気をとられたら、自分にとってどんなに大切なことであっても見失ってしまう。
 そういう意味で、継続していくにはなぜ節約をするのか、どうして節約をしていくと生活が楽になって、自分のやりたいことをする時間が増えるのかなどを繰り返し自分に提示していくことが重要なのだと考えている。

まとめ

 趣味で節約生活に挑戦をしている。半年ほどnoteを毎日書いていてわかったnoteの役割を3つに整理してみた。もしかしたら他にもあるのかもしれない。また気がついたらメモをしていって、noteを書いて生活を豊かにする方法が明確になっていったらと思っている。

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