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【節約生活#341】涼しくなってきたのでカレーを大量に作る

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

基本の節約技術は料理

 散々飲み食いをして過ごした日々があったので、外食費が高くつくことはイメージがつく。かつては給料がなくなるまで浪費していた。
 それでもバリエーションがないのか、覚えているのは焼肉とか寿司とかぐらいしかない。あとはラーメンくらいか……。

 節約をするとなって調べてみると、基本的にはみな自炊をしているようだ。自分で作った方が圧倒的に安い。そして、健康にも気を使えるし、自分の好きな塩梅にできるので思ったより美味しい。たまに失敗することもあるけれども。

 そういうわけで、料理は節約の基本技術のひとつだと考えている。最近では、職場でご飯を炊きだしてみたりしている。

 吉野家の牛丼が408円らしいが、こっちは1食を100円以下だ。そしていちいち外に出なくてすむ。コロナ感染のリスクも抑えるのでさらにお得だ。

カレーのルーをもらったので大量に作る

 最近葬式があった。
 地方にはいろいろな風習があるのだろうけども、なぜかカレーのルーをもらった(他にもお土産はある)。

 5月に買った大量のスパイスがまだ残ってはいる。だが、たまにはルーを使ったカレーも楽しいだろう。そう思って昨日の朝、大量の玉ねぎを刻むところから始めた。

 涼しくなってきたのでこの2、3日はカレーで過ごすつもりである。

 このように書いていて、節約技術としての料理は美味しさや見栄えだけを追い求めるものとはまた別の技術なのかもしれないと考えるようになった。
 ゆっくり考えて、節約技術としての料理とは何かを一度まとめておきたい。

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