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【節約生活#337】減酒記録をつける

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

今年最大の挑戦

 減酒に挑戦しようと思ったのは、今年のはじめころであった。節約の目的ももちろんあるが、あまりに飲みすぎていたことに命の危険を感じたことが一番の理由である。
 いろいろ試してみて、一時は1か月飲まないところまで到達した記憶がある。ただ、気を抜くと少しずつ飲む日が増えていたりする。

 いろいろなルールを設けてはいるけれども、まだこれはといったものがない(現在はコンビニ禁止くらいにとどまっている)。

 wikipediaに依存性と有害性の有名なグラフがある。それをみても、アルコールはLSDのような薬物よりも依存性が高く、有害性が高い。ある意味自身の体で実感しているところである。

 もしも減酒が可能なら、薬物の依存性になったとしても依存をなくすことが可能な潜在能力があるということである。

 減酒は、思った以上に壮大な目標であったかもしれない。

お酒を飲まないと眠れなくなる

 お酒を飲まないことで起こっている問題がいくつかある。そのうちの大きなものが夜眠れなくなるということである。
 最近はそれで朝型の生活が崩れるなどの問題が起こっている。

 ストレスのせいかとも思ったけれども、お酒をやめることで眠れなくなるというのはあるようだ。

 そして、調べていくと、どれが本当かわからないけれども、再び眠れるようになるまで1か月以上かかる人もいるらしい。

 思った以上にハードルが高かった。

減酒記録をつける

 節約にはターゲットを絞ったほうがうまくいく。
 はじめのうち、とくに健康的で安い食事習慣はだいたい身についた。

 今年の残りは、減酒をターゲットにしようと考えている。
 今週は4日にコンビニ解禁からのカイジ的豪遊生活をイベント的に開催する予定であるが、それ意外はお酒を飲まないことを徹底したい。

 というよりも、飲みたいを思った時間やきっかけを記録していこうと考えている。1週間ほど記録をつけていき、対策をねっていきたい。

 もちろん、アルコールが人生にとって大事だという人もいる。15年以上鯨飲を毎日続けた自分としては、ただの依存に近いので、依存からの脱却を図りたい。
 これから費やすはずであった時間とお金と健康をとんでもない量と質で取り戻すことになる。

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