【健康生活#45】断酒3日OK⇨結構いけそう
趣味で節約生活をはじめてみた。
健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。
酒代を減らそう
節約生活の挑戦ではじめに手をつけたのは食事であった。挑戦している感じがするし、何より健康に直結する。
実際にはじめてみると、酒代が食費に占める割合が毎週4〜6割の間にあることに気づかされた。これはあまりに多い。というわけで、15年以上毎日飲んでいた酒を減らすことにした。
そもそも、お酒を毎日飲み始めたのは人生ではじめて仕事を1年以上継続したころだとは思う。そうすると30歳くらいだろうか。そこから毎日、飲まなきゃやってられないとか、お酒を尊敬している・・・・・・という言い訳で毎晩飲むようになった。単純計算してみるとロシア人並のアルコール摂取量で、このままいくとあと20年もしないうちに体を壊して死んでしまう。
ちなみにロシア人の男性の平均寿命は、最近はあがってきたみたいだけれども70歳にいっていなかった。最近はさすがにアルコールの取締も厳しいらしく、そのせいだけではないだろうけれども、平均寿命は伸びている。
ではどうするか?
断酒とか減酒とかいろいろと悩んだ結果、次のように計画を立てることにした。
計画
お酒は美味しい。
美味しさを味わうことを全部捨てるか、という悩みがあった。ただ、思い返すと、痛飲するときは途中から味わっているとは思えなかった。では、はじめの一杯だけとするか・・・・・・、などと悩んだ。折り合いをつけて計画を建てねばならない。
そこで少し試しながら決めたのは、
飲酒日から次の飲酒日まで1日、2日、3日・・・n日と少しずつ開けていく。そこで「久しぶりで酒が美味い」という感想は何日ぶりで感じるのかを調査をする。
ということであった。
これなら、自分の好奇心も満たせるのでさっそく1月1日からはじめてみた。
現在3日目:症状はあるか?
個人的に恐れていたのは離脱症状である。さすがにこれだけ毎日飲んでいたら離脱症状が出てもおかしくない。調べてみると、小離脱と大離脱があり、小離脱はだいたい3日までに出るようだ。
そして、昨日まで3日間お酒を飲まないでいるはじめての日となった。
「手や全身の震え、発汗(特に寝汗)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚(虫の幻など)、幻聴」というのはとくに気づくようなことはなかった。
この離脱症状が今回の挑戦で大きな関門になると予想していたので、ほっとしている。
もしも食費の5割が酒代とすると年間21万円の出費となっていた。これが半分になるだけでも大きい。さらに、その分のアルコールの負荷が肝臓とその他へかからなくなる。というわけで、今年前半は特に酒代をへらすという挑戦を続けていきたい。
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