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競技麻雀プロ時代のマージャンネイル

子ども達も中高校生になりようやく手が離れてきた40代の頃、カルチャー教室のチラシをふと手にして、何となく健康マージャン教室を体験してみました🀄️🔰

それが楽しくてどハマり!!
最初は月2回だけのカルチャースクールでしたが
ボランティアスタッフとして教室をお手伝いするようになり→麻雀店舗のアルバイト勤務→健康マージャンレッスンプロ→ついには競技麻雀のプロにまでなりました。
(現Mリーガー多井隆晴代表RMUに入団)

新人でイベント大会で決勝に進出しました。
見逃しミスで優勝を逃しました🏆😓


主婦から無理無理プロ入りして、若手の現役プロ雀士達との試合に出るので、本当に大変でした。

プロとして恥ずかしいチョンボも公式の試合でよくやらかしてしまい【チョンボ女王】という異名をいただいたほど😅💦

競技麻雀プロ時代は、連日麻雀の練習に出かけ、休日は大会出場、帰宅したら深夜までネット麻雀とほとんど毎日のように麻雀に費やしていました。

その頃は毎月マージャンネイルをしていました。
ネイリストさんは麻雀をやらない人でしたが毎回季節や時節のアイディアを入れてとても素敵なネイルを施してくださいました。

ほんの一部ですがお披露目します。
とてもアイディアが素敵なので別のものはまた今度披露しますね。


初めてのマージャンネイル
ネイルサロンに麻雀牌を持ち込みました
電車で吊り革につかまるのが
ちょっと恥ずかしかった
平成→令和になった時のネイル
ネイリストさんが頑張って3時間かけて
描いてくださいました✨✨

コロナ禍に麻雀プロ団体を退団し、ピアノやヴァイオリンに力を入れたいと思い、爪は短くカットして今ではネイルはすっかりやめました。

人生の中で麻雀にとことんのめり込んだ事は、これまで全く知らなかった世界を体験でき、人との繋がりが広がり、今の活動にもつながっています😊💕

現在は自宅とカルチャースクールでの講師もしていますが全く予定をしていなかった事が仕事につながり人生って面白いなあ、と感じています。

私は、とにかく、面白い!好き!となると寝るのも食べるのも忘れて熱中してしまうのですが、コロナ禍には自宅にこもってお絵描きを、50代ではヴァイオリンにどハマり。

そのお話はまた今度🎻

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