【西洋クラシカルな美術館＆カフェ】2022年10月7日（金）の初耳

世の中、知らないことばかり。テレビやネット、車中のラジオ。ポスティングのチラシに待合室の雑誌…なんとなく目に耳に入ってきた情報から、おやっ？とココロにひっかかる。たまたま初めて知ったモノ・コトを書き記していきます。今日の初耳は…【西洋クラシカルな美術館＆カフェ】。情報源は雑誌名を忘れてしまったのですが、本屋で立ち読みから。

＊三菱一号館美術館＊

1894（明治27）年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された洋風建築。当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていた。老朽化のために1968（昭和43）年に解体されたが、コンドルの原設計に則って復元。2010（平成22）年春、三菱一号館美術館として生まれ変わった。

三菱一号館美術館サイト内「美術館について・ヒストリー」より

新しい私に出会う、三菱一号館美術館

＊Café 1894＊

三菱一号館美術館内にある、西洋クラシカルなテイストが素敵なカフェ。かつて銀行営業室として利用されていた場所の復元には、1894（明治27）年の三菱一号館竣工当時に撮影されたと思われる写真のほか、図面や保存部材から可能な限り忠実な復元を目指した空間をカフェとして気軽に過ごせる。
メニューはハンバーグやハヤシライスなどの洋食や、カフェタイムには見目麗しいスイーツ、夜はバーメニューも充実。美術館での展示会タイアップメニューでも訪れる人々を楽しませてくれる。

Café 1894サイト内「ヒストリー・メニュー」より

Café 1894 | 新しい私に出会う、三菱一号館美術館

日本に残る明治から大正時代の洋館が大好きで、この雰囲気はどストライクです！アートを楽しむにふさわしい秋の到来。ほんのりレトロなファッションで、異国情緒に酔いしれに出かけてみたいスポットです。