10分で貴方に合った警察が見つかる! 都県別、警察の特徴・イメージを教えます!
1、どの都道府県警察に就職するか?
「警察官になりたい!」
このように考える人は沢山います。
そこで私は、実際に私が1日2時間、1ヶ月だけの勉強で合格した勉強方法をご紹介しています。
【一日2時間、一ヶ月だけの勉強で警察官採用試験に合格した方法】
その記事の有料部分なのですが、少し言ってしまうと、論文試験対策で
「その県警のことを知りましょう」
のようなことを言っています。
今回はその手助け。
又は、
「特にどの県警とこだわりはなく、とにかく警察官になりたいんだ!」
と言う人がキチンと自分に合った県警を選択できるように
【県警の特徴】
を少し書きたいと思います。
なお、私が経験のある県警は1つだけです。
そのため、それ以外の県警の情報は全て
◎、ネットニュースや統計的な情報
◎、私が現職時代に関わった経験
等を基にした推測情報ですので、あらかじめご了承下さい。
2、全国的に概ね共通する基準
< 人口:警察官数 >
これを基準にして、警察官一人当たりの負担割合を算出します。
それによって、一人当たりの警察官が行う業務領域にも違いが出るわけですね。
この基準で特徴を見るのが一番有名な方法です。
<警察官の比率が大きい場合>
警察官の比率が高ければ分業が進み、一人当たりの警察官の負担が減ります。
しかし、分業ですので、その分だけ一人の警察官の能力も狭いことしか行えなくなります。
交番警察官では、取り調べを行う能力がない人が多い等ですね。
<警察官の比率が少ない場合>
警察官の比率が少なければ、一人当たりの警察官の負担が増えます。
そのため、一人の警察官だけで何でもこなせるようになります。
交番警察官が、取り調べどころか、取り調べ以上のことまで出来ちゃう人も沢山います。
この基準で各都道府県警を見て行きます。
なお、関東についてしか記載はしていませんので、このことについてもあらかじめご了承下さい。
3、警視庁(東京都警察)
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