社長に講師を薦められた、実際に使用したプレゼンテーション演出資料をあげます。
<所要時間>
この演出の説明部分だけで概ね15分前後時間が掛かります。
<こんなプレゼンテーションにオススメ>
何かを説明する目的のプレゼンテーションにはあまり向いていません。
そのプレゼン自体が聞いている人達の印象に残るとか、
「何か楽しかった」
「時間を意識しないで、気付いたら終わっていた」
と言う感想を貰うことで成功と言えるようなプレゼンテーションに向いています。
もっとも、私は説明を目的とするプレゼンテーションでこれをやって大絶賛を受けましたので、見極めは貴方自身で行って下さい。
<このプレゼンテーション資料の構成>
起承転結等の決まり切った構成は特に意識して作っていません。
私がやりたいことをやる!それはプレゼンを聞いてくれている人達に
「楽しかった」
との感情を残したい!
これだけです。
私の作成するプレゼンテーション資料は基本的に台本のような作りです。
つまり、そのまま読めば良い形です。
実際にはプレゼン中に別に言いたい事が思い浮かんだり、流れを見て変えたりするので、そのままその通りにプレゼンすることはありません。
しかし、台本のような作りなので、内容を変えなくても、プレゼンの演出として悩んでいる貴方でもそのまま活用できると言うことです。
ただし、本当にそのまま掲載して紹介するので、貴方がプレゼンをするその会や相手、内容部分等については貴方の状況に合った形に書き換えて使って下さいね。
介護の研究発表と言う場面での内容になっています。
<参考にした講演家>
【炎の講演家 鴨頭嘉人さん】
この方は、自身の講演内容ややり方等は
「どんどんパクレ!」
と公言されているので、一つだけパクりました!
相手を承認する一つの行動を取り入れました。
鴨頭さんの考える承認とはどんなことなのか?
動画をどうぞ。
もちろん、プレゼンテーション資料内容の構成や文章等は私のオリジナルです。
前置きを長々と言っても読んでいる貴方にもどかしい思いをさせるだけだと思いますので、早速プレゼンテーション資料を紹介していきます。
1、導入・説明
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